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捕捉範囲のスイッチオフ; 較正の時間間隔設定; Ec センサのソフトウェアドングル; ドングルのインストール - Dräger Polytron 8000 Series Instructions For Use Manual

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13.2.2 捕捉範囲のスイッチオフ
1. Settings > Sensor > Display Capture を選択して確定しま
す。
2. 最初のウィンドウでオフセットを設定します。
3. 捕捉範囲の最低値を 0 に設定して、 Next で確定します。
4. 捕捉範囲の最高値を 0 に設定して、 Next で確定します。
5. すべての値を確認して Next で確定します。
13.3 センサのリセット
この機能はセンサを工場設定のデフォルト状態にリセットします。
1. Settings > Sensor > Init. channel を選択して確定します。
2. Confirm を選択して OK で確定します。
13.4 較正の時間間隔設定
較正間隔が終了すると、 較正期限が経過したという警告を機器
が発します。
1. Settings > Sensor > Cal. interval を選択して確定します。
2. 較正間隔を設定して [OK] で確認します。
13.5 センサロックの設定
このポイントは Polytron 8100 EC および Polytron 87x0 IR での
み有効です。
1. Settings >Sensor > Sensor lock を選択して確定します。
2. On または Off を選択します。
On
センサのパーツ番号が、 以前に取り付けられ
ていたセンサのパーツ番号に一致しない場
合、 そのセンサをすべてロックします。
Off
適合するすべてのセンサを認証し、 このセン
サのデフォルト設定をアップロードします。 た
だし、 カスタマイズしている設定はすべて、
新しいセンサのデフォルト設定値に上書きされ
ます。
13.6 EC センサのソフトウェアドングル
13.6.1 ドングルのインストール
1. 装置の電圧供給を切るか、 地域の規定に従ってその場所の
指定を解除します。
2. 固定ボルトを緩めて機器から蓋を回して取り外します。
3. Dräger のロゴを上に向けて、 PCB ユニットのスロットにドン
グルを差し込みます。 折り込みページの図 D を参照してくだ
さい。
4. PCB ユニットの後部カバーを取り付けて機器を閉じます (59
ページの 「ガス検知警報器を閉じる」 を参照)。
13.6.2 ドングルの無効化
この機能は、 ソフトウェアドングルを安全に取り外すために、 ま
たはドングルが故障している場合に、 ドングルを無効にします。
ドングルを再度有効にするには、 機器の電源をオン / オフしま
す。
1. Settings > Instrument > SW dongle > および無効にする
ドングルを選択して確定します。
2. Deactivation func. を選択します。 選択されたドングルが無
効になります。
|
Dräger Polytron
取扱説明書
®
8000 Series SW バージ ョ ン ≥4.0.x
13.7 センサ設定 Polytron
13.7.1 センサーのセルフテスト
この機能はセンサーテストドングルまたは診断ドングルを取り付
けた場合にのみ有効です。 センサーがセルフテストに合格しな
い場合、 警告またはエラーメッセージが出力されます。
定期的センサーセルフテストの設定
この機能はセンサーのセルフテストを定期的に実行します。 本装
置はセンサーが正しく機能していることを定期的に確認します。
1. Settings > Sensor > Set Sensortest を選択して確認しま
す。
2. Enable または Disable を選択して確定します。
センサーセルフテストの手動開始
この機能では個々のセンサーセルフテストが開始されます。
1. Settings > Sensor > Sensor test を選択して確定します。
2. Start sensor test が表示されます。
3. Confirm を選択します。
✓ テスト結果が表示されます。
13.7.2 ガス設定
この機能でガスタイプ、 測定範囲、 測定単位を設定します。 取
り付けられているセンサーによって異なる設定が可能です。
1. Settings > Sensor > Gas setting を選択して確定します。
 現在の測定ガスが表示されます。
2. リストから測定ガスを選択して確定します。
 現在の測定単位が表示されます。
3. リストから測定単位を選択して確定します。
 現在のフルスケール偏差が表示されます。
4. 特定の EC センサーのみ対象 : フルスケール偏差を設定して
確定します。
 新しいフルスケール偏差が表示されます。
5. Next を選択して確定します。
 新しいガス設定の概要が表示されます。
6. 再確認後に Back to menu または Confirm を選択します。
Back to menu
Confirm
13.7.3 Dräger SensorAlive の設定
このメニューでは Dräger SensorAlive の動作を定義する異なる
パラメーターを設定することができます。
● センサーの LifeTest 機能を有効にしたり無効にしたりするに
は、 Settings > Sensor > SensorAlive > DSA activation
を選択して確定します。
Enable または Disable を選択して確定します。
● センサーの詰まりを確認するには、 Settings > Sensor >
SensorAlive > Ack faults を選択します。
● エラー検出を有効にしたり無効にしたりするには、 Settings
> Sensor > SensorAlive > Fault detection を選択して確
定します。
Enable または Disable を選択して確定します。
セ ンサー設定
®
8100 EC
「メニューへ戻る」 を選択して
変更を加えずに機能を終了し、
[OK] で確認します。
「確認」 を選択して変更を適用
し、 [OK] で確定します。
|
ja
81

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