Dräger Polytron 8000 Series Instructions For Use Manual page 55

アラートアイ シグナルワード 警告の分類
コン
注意
注記
2.2
製品名
商標 商標権者
PROFIBUS Nutzerorganisation e. V.
®
PROFIBUS
HART Communication Foundation
®
HART
Dräger Safety AG & Co. KGaA
®
Polytron
Dräger Safety AG & Co. KGaA
®
DrägerSensor
以下の URL に、 Dräger の商標が登録されている国を記載しま
す ： www.draeger.com/trademarks
3
記述説明
3.1
製品概要
折り込みページの図を参照してください
A 1
筐体の蓋
2
寸切 （2 mm の六角穴付きボルト）
A 3
ハンドル
A 4
PCB ユニット （およびオプションのリレー）
A 5
筐体の底部
A 6
センサー用ポート
A 7
フィードスルーケーブル
A 8
ドッキングステーション
A 9
防爆装置
A 10 安全改善用ドッキングステーションを装備した防爆装置
A 11 スペーサー装備の防爆装置 （Polytron 87x0 IR 用）
A 12 スペーサー (Polytron 87x0 IR のみ )
B
校正用テスト構造
C Polytron 8100 EC
D
センサードングルポート (Polytron 8100 EC のみ )
E 1 Polytron 8200 CAT
E 2 Polytron 8310 IR
F 1
飛沫ガード付き Polytron 8710 IR
F 2
飛沫ガードなし Polytron 8710 IR
|
Dräger Polytron
取扱説明書
潜在的な危険性のある状況を示
します。 回避しなければ身体を
負傷するおそれがあります。 不
適切な使用に対する警告としても
使用できます。
潜在的な危険性のある状況を示
します。 回避しなければ、 機器
を損傷するか、 環境に悪影響を
与えるおそれがあります。
®
8000 Series SW バージ ョ ン ≥4.0.x
3.2
機能説明
Polytron 8000 ファミリーに以下の装置が含まれます :
– Polytron 8100 EC は電子化学式センサーで機能します (EC
センサー ).
– Polytron 8200 CAT は接触燃焼式防爆センサー (CatEx セン
サー // 接触燃焼式、 DQ- または LC-Dräger センサー ) で
機能します。
– Polytron 8310 IR は赤外防爆センサー (IREx センサー ) で
機能します。
– Polytron 8700 IR は赤外センサー (PIR 7000 センサー ) で
機能します。
– Polytron 8720 IR は赤外センサー (PIR 7200 センサー ) で
機能します。
以下のインターフェースが可能です :
– 4 ～ 20 mA アナログ (NAMUR 推奨 NE43 による )
– リレーボード
– デジタル HART 出力信号
1)
– Foundation Fieldbus
1)
– PROFIBUS PA
1)
– Modbus RTU
4 ～ 20 mA インターフェイスを使用する場合は、 0 ～ 3.5 mA の
電流をモニタリングする必要があります。 0 mA ～ 3.5 mA の電
流は、 特別な状態を示している可能性があります （62 ページ
の 「特別な状態」 を参照）。
リレーボードを使用する場合、 ローカルでアラーム装置をオンに
することができます。 リレーボードを使用せず、 アラームが発生
した場合、 装置の赤 LED のみ点滅します。
ガス濃度、 ステータスメッセージ、 メニュー選択は、 バックライト
付きの LCD と 3 色 LED で表示されます。
メニュー内の移動は、 筐体の蓋のガラスを磁気棒でタップして行
います。 本装置はその場所の指定を解除せず、 非浸入的に設
定、 校正、 メンテナンスを実施できます。
本装置にはデータロガーが付属しています。 データロガーには、
最大 35,000 件の値を保存できます。 サンプリング間隔が毎分 1
回の場合、 データロガーは測定履歴を約 24 日間保存します。
トリガー機能を有効にすると、 この時間を大幅に延長できます。
データロガーのダウンロードには、 PolySoft PC ソフトウェアが必
要です。 読み取ると .ofb ファイルと .txt ファイルができます。
.txt ファイルには読める形式でデータロガーの情報が含まれま
す。
本装置は密封コンジットまたは認定ケーブルグランドで Dräger
評価ユニットまたは PLC （プログラマブルロジックコントローラ）
に接続できます。
電圧供給が評価ユニットから行われる場合、 本装置を電源また
は電流シンクとして運用することができます。 本装置を別の電圧
供給に接続してある場合、 電源としてのみ運用することができま
す。
装置の筐体は、 屋内および屋外での使用に備えて、 頑丈なス
テンレス鋼またはアルミ製です。
1) フィールドバスインターフェイスを使用する場合、 リレーは使用できませ
ん。 フィールドバスインターフェイスは、 BVS 13 ATEX G 001 X に準拠
していません。
DrägerSensorAlive には対応しません。
|
ja
記述説明
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