Dräger Polytron 8000 Series Instructions For Use Manual page 73

Polytron 8100 EC のみ
番号 原因
163
EC センサーのバイ
タリティが低い
171
測定値が負の値。
値が範囲の最低値
より低い。
Dräger SensorAlive を実行している Polytron 8100 EC のみ
番号 原因
320
センサーと通信でき
ない。 診断とガス
発生装置が機能し
なくなった。
321
センサーデータを評
価できない。 セン
サーが LifeTest を
実行できない （前
提条件が満たされ
ていないため） また
は評価できない。
322
センサーのデータ
セットに不整合があ
る。
323
センサーのデータ
セットが互換でな
い。
324
センサーの感度が
50% 未満しかない (
計算値 )。
325
センサーの感度が
40% 未満しかない (
計算値 )。
326
LifeTest 中およびそ
の後の一定時間セ
ンサーを校正するこ
とはできません。
327、
ガス発生装置が機
330、
能しない。
344、 347
331
ガス発生が失敗し
た。
332
センサーは安全な
状態にある。
LifeTest を実行して
いない ( 全般警告
)。
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Dräger Polytron
取扱説明書
方策
センサーを交換する。
ゼロ点を再校正します。
方策
センサーを引き抜き、 およ
そ 1 日寝かせておき、 再度
差し込みます。
ファームウェアのバージョン
を確認し、 場合によっては
DrägerService に更新を依
頼してください。 センサーを
交換する。
LifeTest の時刻を変更する
か反復プロファイルを 「フ
レックス」 に設定します （81
ページの 「Dräger
SensorAlive の設定」 を参
照）。 警告が再度発生した
場合は、 DrägerService に
ご連絡ください。
センサーを交換する。
DrägerService にご連絡くだ
さい。
センサーを校正し、 セン
サーの交換を準備する （ス
ペアパーツのオーダー等）。
センサーを校正するか交換
する。
予定通り校正を実施できるよ
うに、 LifeTest は PolySoft
で阻止モードを介して一時的
に実行しないように設定でき
ます。
センサーを校正するか交換
する。
センサーを校正する。
原因を特定して解決する。
®
8000 Series SW バージ ョ ン ≥4.0.x
番号 原因
333
センサーのリアルタ
イムクロックが正しく
機能していない。
334
センサーの同期が
完了していない。
336
センサー内部の検
査から結果が正しく
出ない。
337
トランスミッタの
ファームウェアを更
新してください。
340
センサーはシステム
の再起動後に同期
されます。
342
両方の温度測定点
間の温度差が異常
に高い。
347
設定はトランスミッタ
とセンサーの通信切
断が原因で失敗し
た。
350
ガス発生装置が起
動段階。
352
センサーのセルフテ
ストに失敗した。
353
センサーが一時的
に阻止モード。 この
時間 LifeTest は実
行されません。
354
設備の始動時に障
害。
355
センサーのファーム
ウェアがハードウェ
アと互換でない。
356
不正なハードウェア
データ。
357
ファームウェアの更
新のため等で、 セ
ンサーは手動で安
全な状態にされた。
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ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング
方策
クロックを設定する。
同期の完了を待つ。 セン
サーの状態によってはこの
状態が数分継続することが
あります。 場合によっては
ファームウェアを
DrägerService に更新させ
てください。
システムを再起動。
DrägerService にご連絡くだ
さい。
同期の完了を待つ。
しばらく待って、 LifeTest が
評価されるかを確認するか
センサーを交換する。
センサーを再度構成し、 設
定を検査します。
起動段階が経過するのを待
ちます。 起動段階では障害
検知と詰まり検知機能は実
行されません。
センサーを交換するか
DrägerService にご連絡くだ
さい。
阻止モードは PolySoft から
手動で終了させることができ
ますが、 自動的に終了しま
す。
手動で再起動します。
ファームウェアの更新を
DrägerService に依頼してく
ださい。
再起動するかセンサーを交
換します。
このモードを終了するにはセ
ンサーを再起動します。
ja
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