Otto Bock Triton 1C61 Instructions For Use Manual page 228

Vertical shock prosthetic foot
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4.2.2 ヒールウェッジの挿入
備考
オットーボック社では、最初にヒールウェッジを使用しないで試歩行することを推奨しています。
• ヒールウ ェ ッ ジを足部に付ける際には、 接着剤は必要はあり ません。
• ヒールウ ェ ッ ジ (図3-F) の方向を定めて挿入し、 ウ ェ ッ ジのロ ッ ク用窪み (図3-L) を近位および後
部方向に設置付けします。
• 義足の取付けスプリ ング(図3-D)と ヒールスプリ ング(図3-B)の間にヒールウ ェ ッ ジを後方からスライ
ド して設置します。
• ヒールウ ェ ッ ジのロ ッ ク用窪み (図 3-L) を、 取付けスプリ ングのかみ合せ留具 (図3-K) の周囲にし
っかり取付けるよう にして、 ヒールウ ェ ッ ジを適切に挿入します。
4.2.3 ヒールウェッジの取外し
備考
ヒールウェッジは、取外し中に回転する傾向があります。回転の向きにウェッジを引くと容易にウェ
ッジを外せます。
• 指でヒールウ ェ ッ ジの内側および側面を押し、 取付けスプリ ング (図 3-D) の上にあるかみ合わせ
留具 (図 3-K) を開けます。
• 部分的にヒールウ ェ ッ ジが外れたら、 側面または内側を持って足部から外してくださ い。
4.3 調整リングの選定と調整
本製品は、足部一式が組み上げられた状態で納品されます。調整リングの硬さは足部の重量カテゴ
リーに合わせてください。歩行時に調整リングが過度に圧迫される場合には、より硬い調整リングを
使用することができます。
注記
不適切な使用による機能損失: 調整リングの選定と調整は オットーボックが認定した義肢装具者
のみが行ってください。
4.3.1 調整リングの正しい選定方法
以下の選択表を用いて適切な調整リングを選んでください。調整リングのバージョンは吸気バルブの
接続口に表記されています (図 7)。
体重
kg
40-47
lbs
88-
103
推奨調整リン
0
グ 4X260
各装着者にとり、必ずしも推奨内容が最適な選択であるとは限りませんのでご注意ください。選択デ
ータを超える場合には、最も硬い調整リングを選択してください。
「底につく」感覚がする場合は硬い調整リングを使用してください。
228 | Ottobock
48-55
56-65
66-75
104-
122-
144-
121
143
185
1
2
3
76-87
88-
101-
100
112
186-
193-
221-
192
220
247
4
5
6
113-
126-
138-
125
137
150
248-
276-
303-
275
302-
330
7
8
9

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