Otto Bock Triton 1C61 Instructions For Use Manual page 227

Vertical shock prosthetic foot
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フットシェルの取外し:
• フ ッ トシェル後部のヒールタブ下に位置するベース ・ スプリ ングのヒール底部に、 フ ッ トシェル着脱ツ
ール (2C100) を挿入してくださ い。 ヒールを引き上げ、 フ ッ トシェルから足部を取外します。
4.1.2 ベンチアライメント
カバーを付けた足部をアライメ ン ト冶具に固定します。
下腿用
足部サイズ (cm)
21 – 25
26 – 28
29 – 30
大腿用
ご使用になる膝継手のアライメ ン ト方法を確認してくださ い。
必要な靴差高 (mm)
4.1.3 スタティックアライメントの最適化
必要に応じてオットーボック社が推奨するアラインメントガイドに従ってください(モジュ
ラー大腿義足:646F219*、モジュラー下腿義足:646F336*)。
可能であれば L.A.S.A.R. ポスチャーを使用して義足のスタティックアライメントを最適化し
てください。
4.1.4 ダイナミックアライメントの最適化
角度変更やスライド調整をしながら、前額面 (ML) と矢状面 (AP)の義足のアライメントを最適にする
ことにより、正しいヒールコンタクトから前足部へのスムーズな体重移動と踏み返しがもたらされます。
下腿切断者の場合には、立脚期に生理的な膝の屈曲が行えることを確認してください。
4.2 ヒールウェッジの使用 方 法
注意
ヒールウ ェ ッ ジの使用時には、 膝に作用する力の変化によ り転倒する危険性があり ます。
ヒールウェッジを使用すると、義足に荷重をかける立脚相での膝屈曲が促されます。そのため、立
脚相コントロールを有していない膝継手などの場合はダイナミックアライメント調整には特に注意
してください。
4.2.1 ヒールウェッジの装着
1C62  トリトンフット ハーモニー付には2 種類のヒールウェッジが付属します。
• 柔らかいヒールウ ェ ッ ジ : 半透明
• 硬いヒールウ ェ ッ ジ : 黒色
装着者が、ヒールの蹴り返しが柔らかい、または立脚中期に膝が過伸展になると感じる場合、同梱さ
れている2個のヒールウェッジの内1つを使用し、ヒールの硬さを強くすることができます。
アライメ ン ト基準線に対する足部中心線
の前方位置 (mm)
25
30
35
5 – 15
10 – 20
アライメ ン ト冶具内での差高
必要な差高 (靴の差高 – 前足
部分のソール厚さ) + 5 mm
適切なフ ッ トシェル
標準
幅狭
Ottobock | 227

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