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Otto Bock Axon-Bus Instructions For Use Manual page 266

Prosthetic system

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  • ENGLISH, page 24
店舗の出入り口にある防犯装置、空港などの金属探知機やボディスキャナー、強力な磁気や
電磁干渉の発生源(高電圧線、トランスミッター、変電所、CT装置、MRI装置など)の近く
に長時間滞在したり、製品を置かないでください。
防犯装置、金属探知機やボディスキャナーを通過する際は、義肢システムが不意に変化しな
いか充分注意してください。
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi 機器など)
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
したがって、短波通信機器とは少なくとも 30 cm の間隔を保つようお勧めします。
注意
極端な外気温での装着による危険
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
許容範囲を超える気温に達する場所での使用は避けてください(274 ページ参照)。
4.5 義肢の使用に関する注意事項
注意
台所のナイフなど鋭利な物体と一緒に義肢を使用することによる危険性
予期せぬ動きにより装着者が負傷するおそれがあります。
義肢で鋭利な物体を扱う際は特に注意してください。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
アクソンーバス義肢システムが予期せず制御不能になり、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソン‐バス義肢システムは日常生活における活動のために開発されていますので、日常
的でない活動には使用しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑
降、マウンテンバイクなどの手継手に過度な負荷や衝撃がかかるスポーツや、フリークライ
ミングやパラグライディングなどの激しい運動のことです。
アクソンーバス義肢システムおよびその アクソンーバスのパーツを丁寧に取扱うことにより
長く使用していただけるだけでなく、第一に装着者ご自身の安全を確保します。
落下などの事故によりアクソンーバス義肢システムやアクソンーバスのパーツに極端な負荷が
かかった場合には、早急に技師装具士による検査を受け、義肢システムに損傷がないか確認
してください。義肢製作施設は、必要に応じて、公認のオットーボック修理サービスセン
タ―義肢システムを送ってください。
注意
アクソンーバス義肢システムに負荷をかけることによる危険性
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソンーバスのパーツには、振動や衝撃を与えないでください。
使用前の都度、アクソンーバスのパーツに明らかな破損がないことを確認してください。
注意
電源を入れた際にアクソンーバスのグリップパーツを変更することによる危険性
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
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