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Otto Bock Axon-Bus Instructions For Use Manual page 267

Prosthetic system

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  • ENGLISH, page 24
アクソンーバスのパーツ(アクソンーバスのグリップパーツなど)を変更する前には、必ず、
充電口のボタンを押してアクソンーバス義肢システムの電源を切ってください。
注意
アクソンーバスのパーツへの汚れや湿度による危険性
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソンーバス義肢システムまたはアクソンーバスのパーツ(アクソンーバスのグリップ
パーツなど)に異物や液体が侵入しないよう、充分にご注意ください。
注意
アクソンーバスのグリップパーツが意図せずロック解除されることによる危険性
物体を運んでいる間などに、アクソンーバスグリップパーツが前腕から外れて装着者が負傷する
おそれがあります。
2つの解除ボタンはアクソンーバスグリップパーツを変更する目的でのみ、状況を充分に考
慮した上で適切に使用してください。
注意
フックチップで挟まれてしまう危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品の使用時および回転させる際には、フックチップに体の一部が挟まれていないことを確
認してください。
注意
「アクソンフック」グリップパーツを使用する際は、別の把持力を利用して物体をにぎってく
ださい。
グリップパーツが予期せぬ誤作動を起こし、装着者が負傷するおそれがあります。
つかみたい物体の硬さ(柔らかいか硬いか)によって把持力が変わりますので、ご注意くだ
さい。
注意
端子が汚れているまたは破損している回旋装置やグリップパーツと一緒にアクソンーバス義肢シ
ステムを使用することによる危険性
アクソンーバス義肢システムが予期せぬ動きにより、装着者が負傷するおそれがあります。
回旋装置とグリップパーツの端子は、グリースなどの付着がなく、清潔な状態にしてくださ
い。
綿棒と中性洗剤液を使用して、定期的に端子の清掃を行ってください。
鋭利な物体で端子を破損しないよう注意してください。
注記
Axon-Bus義肢システムの不適切なお手入れによる危険性
不適切な洗浄剤を使用すると、Axon-Bus義肢システムが破損するおそれがあります。
Axon-Bus義肢システムは、453H10=1
い布を使用してください。(日本では取り扱いがございませんので、通常の低刺激性石鹸を
ご使用ください。)
内ソケットのお手入れと消毒には以下の製品のみを使用してください:
お手入れ: 453H10=1 Ottobockダーマクリーン
消毒: 453H16 Ottobockダーマ消毒剤
Ottobock製ダーマクリーンなどの低刺激石鹸と柔らか
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