Blackmagicdesign ATEM Live Installation And Operation Manual page 367

Production switchers
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マクロの記録中です。 スイッチャー操作を開始します。
記録中は、 マクロ作成ボタンは 「記録」 ボタンに変わ
ります。 すべてのスイッチャー操作を実行したら、
「記録」 ボタンをクリックして記録を停止します。
「スイッチャー」 ページのプログラムパネルにあるバーボタンをクリックします。 これにより、 スイ
6
ッチャーの出力にバーが設定されます。
プレビューパネルで 「
7
col1
トランジションパレットを開き、 「ミックス」 に設定します。
8
すでに 「ミックス」 が選択されている場合は、 ワイプトランジションなど他のトランジションタ
イプを選択し、 もう一度 「ミックス」 を選択することで、 設定をマクロに確実に記録させます。
トランジションレートを
9
設定されます。
トランジションスタイルパネルで 「
10
らカラー
へのミックストランジションを実行します。
1
他のトランジションを実行する前にスイッチャーが
11
部にある 「ポーズを追加」 ボタンをクリックします。 ウィンドウが開くので、 ポーズを
「ポーズを追加」 をクリックして確定します。
秒間のポーズが必要な場 合にポーズを
2
クストランジションは、 完了するまでに
は、 トランジションの長さ、 さらに次のトランジションが始まる前のポーズの長さを合わせて考
慮する必要があります。
この例では、 トランジションが完了するまでに
ーズを
秒と入力します。 もう一つの方法は、 トランジションの長さとポーズを分けて、
5
ーズを別々に追 加する方法です。 これらの方法はユーザーの好みに応じて使い分けられます。
プレビューパネルの 「
12
Blk
します。
スイッチャーがブラックへのミックストランジションを実行します。
ATEM
マクロウィンドウの記録ボタンをクリックし、 マクロの記録を停止します。
13
記録したマクロが、 選択したマクロスロットにボタンとして表示されます。 マクロを確認するに
は、 マクロウィンドウの 「実行」 ボタンをクリックして実行ページに切り替えます。 「呼び出して実
行」 を選択すると、 マクロボタンをクリックした際にマクロが実行されるようマクロウィンドウが
設定されます。 「
Transitions
マクロを選択した際にすぐに実行されるように設定したい場合は、 「呼び出して実行」 ボタンを
14
クリックします。 この機能を有効にすることで、 マクロのロードと実行を
」 を選択します。
:
に変更します。 これにより、 ミックストランジションレートが
3
00
」 ボタンをクリックします。 スイッチャーがカラーバーか
AUTO
秒間待つよう設定するには、 赤いボーダーの上
2
秒にセットするのはなぜでしょうか? それは、 ミッ
5
秒間要するためです。 したがってポーズを追 加する際
3
秒、 さらに
3
」 を選択し、 トランジションスタイルパネルの 「
」 と名前の付いた新しいマクロボタンをクリックします。
:
に設定し、
5
00
秒間のポーズに
秒かかるため、 ポ
2
2
」 ボタンをクリック
AUTO
クリックで行えます。
1
マクロの使用
秒に
3
つのポ
2
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