Blackmagicdesign ATEM Live Installation And Operation Manual page 254

Production switchers
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たトランジションをフェーダーバーで実行して確認できます。 この機能は、 オンエアでのエラーを避ける
ために非常に役立ちます。
ネクスト・ トランジション
ネクスト・トランジションは、
レメントを選択できる機能です。 使 用できるキーヤーの数は、 スイッチャーモデルにより異なります。
バックグラウンド・トランジションの実行中、 すべてのキーを共にフェード・オン/オフするように設定し
たり、 あるいは、 キーだけを独立してトランジションするよう設定すると、 バックグラウンド・トランジシ
ョンをキーのフェード・オン/オフに使用できます。
ネクスト・トランジションのエレメントを選択する際、 プレビュー出力を確認してください。 プレビュー出
力では、 トランジションが完了した後のプログラム出力の状態を正確に確認できます。
を選択している場合、 プログラムバスで現在選択されているソースからプレビューバスで選択されている
次のソースへのトランジションはキーヤーなしで実行されます。 キーヤーだけトランジションするように選
択して、 現在のバックグラウンドはトランジションさせずにそのまま残すこともできます。
オンエア
」 インジケーターボタンは、 どのキーが現在オンエアされているかを表示します。 また、 キーを
ON AIR
即座にカットしてオンエア/オフエアする際にも使用できます。
ダウンストリームキーヤー
連結 (
TIE
」 ボタンは、 プレビュー出力で、 ネクスト・トランジションとダウンストリームキーヤー (
TIE
ンにし、
をバックグラウンドトランジションコントロールに連結 (
DSK
トランジションとともにオンエアされます。
は、 トランジションコントロール・ ブロックにある 「レート」 ウィンドウに設定されたレートでトランジシ
DSK
ョンを実行します。
が連結されていても、 クリーンフィード
DSK
オンエア (
ON AIR
」 ボタンは、
ON AIR
DSK
表示し、 オンエア中に点灯します。
オート (
AUTO
」 ボタンは、
のオンエア/オフエアを 「レート」 ウィンドウで指定されたレートでミックスし
AUTO
DSK
ます。 この機能は、 トランジションコントロール・ ブロックにあるメインの
ますが、 特定のダウンストリームキーヤーでの使用に制限されています。 プロダクション中に、 メインプ
ログラムのトランジションを妨げることなく、 「ライブ」 や 「リプレイ」 などのウォーターマークやロゴを
フェードアップ/ダウンできます。
フェード ・ トゥ ・ ブラック (
」 ボタンは、
FTB
Fade To Black
べてを黒ビデオへとフェードします。 プログラム出力がフェードすると、 もう一度ボタンを押すまで、
ボタンは赤く光り続けます。 もう
「スイッチャー」 タブのフェード・ トゥ・ ブラック・パレットでレートを新しく設定することもできます。 フェ
ード・ トゥ・ ブラック機能は、 プロダクションの開始時や終了時、 あるいはコマーシャルに入る際などによ
く使用されます。 出力上のすべてのレイヤーが同時にフェードアウトされます。 フェード・トゥ・ ブラック
はプレビューできません。 また、 マスターオーディオ出力フェーダーの
トゥ・ ブラックと同時にオーディオもフェードするようオーディオミキサーを設定することもできます。
BKGD
KEY 1
KEY 2
KEY 3
のオンエア/オフエア切り替えに使用します。 同ボタンは
FTB
の 「レート」 ウィンドウに設定されたレートで、 プログラムビデオ出力す
度ボタンを押すと、 同じレートで黒ビデオからフェードアップします。
1
ボタンで、 オンエア/オフエアするエ
KEY 4
) するので、
tie
DSK
に送信される信号は影響を受けません。
1
DSK
のレートボタンと似てい
AUTO
ボタンを使用して、 フェード・
AFV
ATEMSoftwareControlの使用
ボタンだけ
BKGD
) をオ
DSK
は、 ネクスト・
の現在の状態を
FTB
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