Snapper NX100 Operator's Manual page 126

注 サイドからの排出や 袋を使用しての集草などが望まれる
場合を除き、 マルチングカバーは常に芝刈り機に取り付けた
状態にしてください。
マルチングカバーの取り外し
（同モデルのオプションアクセサリー）
警告
手足の切断の 危険
• エンジンやブレードが 動いている間は、メンテナン
ス、調節または修理を 行わないでください。
• エンジンおよびブレードを停止します。
• スパークプラグからスパークプラグコードを外し、離
れた位置に固定します。
火傷の危険
• エンジンおよび構成部品は高温になります。
• 深刻な火傷を防ぐために、すベての部品が冷えるまで
十分な 時間を置きます。
1. ナット（A、図10 10）を外し、マルチングカバー（B)を
デッキから取り外します。
注 モデルによってはナットの代わりに、つまみナットと 内
歯または外歯ロックワッシャーが使われている場合がありま
す。
2. カバーを取り外します。
サイドシュートの取り付け
警告
手足の切断の 危険
• エンジンやブレードが 動いている間は、メンテナン
ス、調節または修理を 行わないでください。
• エンジンおよびブレードを停止します。
• スパークプラグからスパークプラグコードを外し、離
れた位置に固定します。
火傷の危険
• エンジンおよび構成部品は高温になります。
• 深刻な火傷を防ぐために、すベての部品が冷えるまで
十分な 時間を置きます。
1. マルチングカバーを取り外します。「マルチングとして
の使用」 を参照。 .
2. サイドシュート（A、図11 11）をデッキのマルチングカ
バーの位置に 取り付けます。その際は以下の事項を確認
します。
• サイドシュートの外部前方の穴（B） がマルチング
カバー前部が 固定されていたスタッドに合うこと、
• サイドシュート上部のスロット（C） が、デッキ上
部の押さえナット（エンジンの右前方 部の下）の下
にはまること、
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• サイドシュートの内部後方にあるスロット（D）
が、吐き出し開口部の裏にあるスタッドにはまるこ
と（ マルチングカバーが固定されていた場所）。
3. ナットをスタッドに取り付け、 しっかり締め付けます。
注 モデルによってはナットの代わりに、つまみナットと 内
歯または外歯ロックワッシャーが使われている場合がありま
す。
警告
物が飛ばされる 危険
集草バッグやサイドシュート、マルチングカバーなどの芝
生キャッチ部品がまったく 取り付けられていない状態で
芝刈り機を運転しないでください。芝生キャッチ部品は 通
常使用中に劣化する場合があります。点検はこまめに行な
い、摩耗または損傷した部品は 速やかに交換します。
メンテナンス
メンテナンスのスケジュール
警告
手足の切断の危険
• エンジンおよびブレードが稼働中に、メンテナンス、
調整または修理を行わないで ください。
• エンジンおよびブレードを 停止します。
• スパークプラグからスパークプラグコードを外し、離
れた位置に固定します。
火傷の危険
• エンジン および部品は高温になります。
• 深刻な火傷を防ぐために 、すベての部品が冷えるまで
十分な時間を置きます。
裂傷の危険
• ブレードの取り扱い時または作業時は、厚手の革手袋
を着用 します。
• ブレードは 非常に鋭敏なため、大けがにつながる恐れ
があります。
芝刈り機
8時間ごと、 または毎日
安全装置のチェック
芝刈り機から異物を取り除く
50 時間ごと、または年に一回 *
芝刈り機の部品に緩みがないかのチェック
年に一回、 販売店で
オイルを差してもらう
ブレードのチェック**
ブレードの停止時間のチェック
駆動ベルトのチェック
バッテリーおよびケーブルの清掃
* いずれか早い方
** 砂地やほこりの多い地域では、 よりこまめにブレードを
チェックします。
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