可能な操作 - Sony MAVE-F555 Operation Manual

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4-1
可能な操作
4-1
可能な操作について
4-2
J
4
MAV-555
章 1台の
本機のTO MAV (PARALLEL I/O)端子を使って本機をMAV-555と接続した場合には、 本
機から可能な操作は以下の操作に限定されます。
(1) FILE/PORT ASSIGN操作部の [−] / [+] キーを使った、 操作対象ポー トへのフ ァ
イ ルのロー ド
(2) BACK GROUND操作部の各キーを使った、 再生の開始/停止 (操作対象ポー ト が再
生ポー トの場合) または記録の開始/停止(操作対象ポー ト が記録ポー トの場合)
NOTE
• TO MAV (PARALLEL I/O) 端子を使って本機をMAV-555と接続した場合は、 例えばノ
ン リニア編集操作などといった、 上記以外の操作を行う こ とはできません。 第3章で説明
した各種の操作をすべて行う には、 本機のTO MAV を使って本機をMAV-555と接続す
る こ とが前提となり ます。
• 1 台の MAV-555に複数の本機を接続する場合、 TO MAV (PARALLEL I/O) 端子経由
でMAV-555と接続する本機と、 TO MAV端子経由でMAV-555と接続する本機を混在さ
せる こ とは可能です。 ただしこの場合、 MAV-555がBVEモー ドである こ とが前提であ り、 さ
らにTO MAV 端子経由で MAV-555と接続できる本機は1台だけです。 また、 このよう な
接続を行った場合、 TO MAV 端子経由でMAV-555と接続した本機は第3章で説明した
各種の操作をすべて行う ことができますが、 TO MAV (PARALLEL I/O) 端子経由で
MAV-555と接続した本機から可能な操作は、 上記の(1)、 (2)の操作のみに限定されます。
• 本機1台のTO MAV (PARALLEL I/O) 端子とTO MAV 端子の両方を、 1台のMAV-555
と接続した場合は、 TO MAV 端子側の接続のみが有効となり ます。
に本機を複数台接続した場合の操作

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