安全のために
ソニー製品は安全に十分に配慮して設計されています。 しかし、 電気製品はまち
がった使いかたをする と、 火災や感電などによ り死亡や大けがなど人身事故につ
ながる こ とがあ り 、危険です。
事故を防ぐために次のこ とを必ずお守り く ださい。
安全のための注意事項を守る
3〜 5 ページの注意事項をよく お読みく ださい。
定期点検を実施する
長期間安全に使用していただく ために、 定期点検を実施する こ とをおすすめしま
す。 点検の内容や費用については、 ソニーのサービス担当者または営業担当者
にご相談く ださい。
故障したら使用を中止する
ソニーのサービス担当者、 または営業担当者にご連絡く ださい。
万一、異常が起きたら
/
1 電源を切る。
異常な音、
におい、煙が
出たら
2 電源コー ドや接続コー ドを抜く 。
3 ソニーのサービス担当者、 または営業担当者に修
炎が出たら
/
すぐに電源を切り、消火する。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づく クラスA 情報技術装置です。 この装置
を家庭環境で使用する と電波妨害を引き起こすこ とがあ り ます。 この場合には使用者が適切な対策を講ずるよ う要求され
る こ とがあ り ます。
MAVE-F555の電源スイ ッチは、 本体背面にあ り ま
す。
OFF
電源
IN1 ( EDITOR R )
IN2 ( EDITOR P )
POWER
OUT1 ( MAV P1 )
OUT2 ( VTR )
TO MAV ( PARALLEL I/O )
AV SEL OUT
D555 I/F
DC IN ( 12V )
TO MAV
1
2
理を依頼する。
警告表示の意味
このオペレーションマニュアル
および製品では、次のような表
示をしています。表示の内容を
よく理解してから本文をお読み
ください。
警告
この表示の注意事項を守らない
と、火災や感電などにより死
亡や大けがなど人身事故につな
がることがあります。
注意
この表示の注意事項を守らない
と、感電やその他の事故により
けがをしたり周辺の物品に損害
を与えたりすることがあります。
注意を促す記号
火災
感電
行為を禁止する記号
分解禁止
禁止
行為を指示する記号
強制
アース線を
接続せよ