Otto Bock 16X14 Instructions For Use Manual page 184

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情報
トルク レンチ (710D6 ) を使用して、 止めネジ (506G1=M6x10)  を適正な 
トルク値ン 3.5 Nm で締めてくださ い (図18) 。
4.3.1 コ ン トロールケーブルおよびハーネスの調節
12R5 / 16X12 
• コ ン トロールケーブルをボディハーネスに取付けるには、  連結ネジ10Y19=1
およびねじ込み式スリ ーブ (短) 21A12 (  ペルロ ンケーブル用) 、 または クラン
プスリ ーブ (短) 10Y25 ( スチールケーブル用) の使用を推奨します。
• 継手部から保護チューブとスチールケーブルを取外します (図19) 。 ケーブル
ロ ッ ク付継手単体のスチールケーブルを適切な位置で切ってくださ い。 継手
軸から約12 cmのところで切断することを推奨します。
•  スチールケーブルの長さ に合わせて保護チューブを切断し、 ケーブルの上
に再び被せてくださ い。
• クランピングツール 736Y6 を使用して、 スチールケーブルに 連結ネジ
(10Y19=1)をかしめてくださ い。
• ボディハーネスのプルケーブルの長さを決定する際には、 スチールケーブル
を再度取付けて義手を装着して行う ことを推奨します。  こ う することによ り容
易にプルケーブル長さの決定を決定し、 切断することができます。
• 連結ネジの連結スリ ーブを引いてプルケーブルの上に被せ、  ねじ込み式ス
リ ーブ (短) 21A12をペルロンケーブルに取付けてくださ い (図20) 。  ボディハ
ーネスを引いて、 ロ ッキング機構が機能するか確認してくださ い。
• スチールケーブル付ボディハーネスを使用する場合は、 ねじ込み式スリ ーブ (
短) 21A12 の代わり にクランプスリ ーブ (短) 10Y25 を使用してくださ い。  ク
ランピングツール 736Y6 を使用して、 クランプスリ ーブをかしめてくださ い。
5 法的事項について
法的要件についてはすべて、 ご使用になる国の国内法に準拠し、 それぞれに
合わせて異なることもあり ます。
184 | Ottobock

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