イメージスタビライズ - Blackmagicdesign Cintel Installation And Operation Manual

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作業のこつ フィルムの種類やゲージを変更したり、
自動ブラックおよび自動ホワイトはリセットされます。 自動ブラック/自動ホワイトボタン
の下にあるステータスインジケーターは、
あることを知らせます。 これにより、 常にスキャンが最高の品質を保ち、 問題が起きてい
る場合も確認できます。
RGBコントロール :
コントロール :
‚ RGB
変更することで、
3
つのフィールドに表示されます。 オプションで、 このコントロールを 「カラーバー」 モードに変更でき
3
ます。 「 光源」 タイトルバーの右にあるモードポップアップを使い、 コントロールを赤、 緑、 青の縦方向
つのカラーチャンネルスライダーに変更できます。
3
イメージスタビライズ
ここでは、 イメージスタビライズを有効化/無効化、 コントロールして、 垂直方向の揺れを除去します。
メディ アページのスタビライズコントロール
‚ イメージスタビライズの有効化/無効化コントロール :
イメージスタビライズの有効化/無効化コントロール :
にあるドットは、 スキャナーのハードウェアベースのイメージスタビライズをすべて有効化/無効化し
ます。 パーフォレーションの状態が良い場合は、 概してハードウェアスタビライズが望ましいのに対
し、 パーフォレーションの状態が良くない場合は同オプションをオフにして、 代わりに
フトウェアベースのスタビライズを使用することもできます。
イメージスタビライズを有効化すると、 ビューアに横方向の
タビライズに使用するフィルムパーフォレーションのエッジがハイライトされます。 このオーバー
レイは、 収録が始まると自動的に非表示になります。 イメージスタビライズは、 デフォルトで有効
化されています。
X 軸/
軸/Y Y 軸を有効チェックボックス :
軸を有効チェックボックス :
‚ X
行と垂直方向の上下を、 それぞれハードウェアスタビライズで修正するかどうか選択できます。 両
軸のスタビライズを有効にした結果に満足できない場合、 問題を起こしている軸のスタビライズを
無効にできます。
‚ 横ポジションスライダー :
横ポジションスライダー :
れているフレームのパーフォレーション上の最適な位置に自動的にスタビライズ検知オーバー
レイを表示します。
オーバーレイは、 水色の透明のラインです。 スタビライズを最適にするには、 このラインがパーフォ
レーションのエッジに沿うように配置されている必要があります。 自動配置が適切ではない場
合、 マニュアルでオーバーレイを適切な場所に移動させます。 移動は、 ビューアにマウスでドラッ
グするか、 横ポジションスライダーを使用して行います。
スタビライズのオーバーレイは、 例のようにパーフォレーションのエッジにラインが沿うように配
置されるのが理想的です。 オーバーレイが正しく配置されると、 ハードウェアスタビライズで
蛇行が修正されます。
初期設定では、 カラーバランスコントロールでフィルムを照らす光源の色温度を
つのカラーチャンネルすべてを調整できます。 調整した
軸を有効」 と 「
X
スキャナーはスタビライズを最適化するために、 現在ロードさ
Cintel
DaVinci Resolveを使用してCintelからキャプチャー
スキャンを切り替えた場合は、
HDR
光源のキャリブレーションを行う必要が
LED
R
「イメージスタビライズ」 タイトルバーの左
軸検出オーバーレイが表示され、 ス
X
軸を有効」 では、 フィルムの水平方向の蛇
Y
の値は、 下方の
G
B
のソ
DaVinci
軸の
X
126

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