Download Print this page

Otto Bock 757B35 0 Instructions For Use Manual page 151

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 13
2) バッテリーと取付補助具に面ファスナー(757B35=3)または粘着テープ(757B35=1)を巻き
付けます。
備考: 面ファスナーを取付補助具の溝に沿って巻きます。
7 取扱方法
7.1 端末の電源オンオフ
注記
製品パーツの摩耗の兆候が見られる場合に発生する危険性
製品の誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
充電コンセントに過度な圧をかけると、ボタンの摩耗が早まるおそれがあります。
7.2 充電について
毎日充電することをお勧めします。デバイスを長期間使用しない場合は、定期的にバッテリー充
電レベルを確認して、再度充電を行ってください。
1) 充電プラグを製品の充電コンセントに接続します。
→ 充電器と製品が正しく接続されていると、製品からフィードバック信号が発信されます
(154 ページ参照)。
→ 義肢のスイッチが自動的に切れます。
→ 充電を開始します。
2) 充電が完了したら製品から外してください。
7.3 バッテリー充電レベルの表示
バッテリー充電レベルはいつでも確認することができます。
1) 義肢の電源を切り、充電口のボタンを押してから1秒以内にボタンを放します。
2) 充電コンセントの LED に現在のバッテリー充電レベルが表示されます(充電器のステータス
信号)。
7.4 セーフティ・シャットオフ
セーフティーシャットオフは、以下の状況から製品を保護することを目的としています。
バッテリー充電中の極端な高温または低温環境
ショート
過電圧または不足電圧
備考
セーフティシャットダウンの後は、必ず充電器を電子機器に接続してください。
► 1)充電コンセントのボタンを確認音が聞こえるまで長押しして
ください(1秒以上)。
→ 義肢および義肢パーツの電源が入ります。
義肢および義肢パーツの電源を切る場合は、この手順を繰り返して
ください。
151

Advertisement

loading