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Otto Bock 757B35 0 Instructions For Use Manual page 149

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  • ENGLISH, page 13
注意
製品に負荷をかけることによる危険性
製品パーツの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
本製品に振動や衝撃を与えないでください。
毎回使用する前に、目に見える損傷がないことを確認してください。
注意
許容範囲外の温度下に放置したり、操作したり、充電したりする場合に発生する危険性
製品の誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
許容範囲外の温度下に放置したり、操作したり、充電したりしないでください(152 ページ
参照)。
注意
強力な磁気や電磁干渉の発生源(防犯装置や金属探知機など)に近づくことより発生する危険
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、ユーザーが負傷するおそれ
があります。
店舗の出入り口にある防犯装置、空港などの金属探知機やボディスキャナー、強力な磁気や
電磁干渉の発生源(高電圧線、トランスミッター、変電所、CT装置、MRI装置など)の近く
に長時間滞在したり、製品を置かないでください。
防犯装置、金属探知機やボディスキャナーを通過する際は、製品が予期せぬ動きをしないか
充分注意してください。
注意
不適切に製品の改造を行った場合に発生する危険性
義肢の予期せぬ動や誤作動により装着者が負傷するおそれがあります。
本取扱説明書に記載されていない改造などは絶対に行わないでください。
製品や損傷した部品については、オットーボック社認定の有資格者のみが分解や修理を行い
ます。
注意
汚れた、または、破損した端子で製品を充電することによる危険性
充電不足により継手が予期せぬ誤作動をおこし、装着者が怪我をするおそれがあります。
端子は、グリースなどの付着がなく、清潔な状態にしてください。
綿棒と中性洗剤液を使用して、定期的に充電器プラグおよび充電コンセントの清掃を行って
ください。
鋭利な物体で端子を破損しないよう注意してください。
注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi 機器など)
内部のデータ通信が干渉され、本製品が予期せぬ誤作動を起こし、装着者を負傷するおそれが
あります。
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