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Otto Bock 757B35 0 Instructions For Use Manual page 147

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  • ENGLISH, page 13
事故または損傷の危険性に関する注意です。
注意
損傷につながる危険性に関する注記です。
注記
4.2 安全に関する注意事項の内訳
警告
各項目のタイトルは、危険の原因または種類を表しています。
本文で、安全に関する注意事項に従わなかった場合の危険性について説明しています。1つ以上
の危険性が考えられる場合には、次のように記載しています。
>
例えば、安全に関する注意事項に従わなかった場合に危険性1のおそれがあります。
>
例えば、安全に関する注意事項に従わなかった場合に危険性2のおそれがあります。
記号は、危険を避けるための行動や動作を表します。
4.3 安全に関する注意事項
警告
安全に関する注記に従わない場合の危険性
特定の状況で製品を使用すると、装着者が負傷したり製品が破損したりするおそれがありま
す。
本説明書の安全に関する注記と取扱方法に従ってください。
注意
電源を入れた後に義肢パーツを充電することで発生する危険性
義肢パーツの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
必ず製品の電源を切ってから、ターミナルデバイスなどの義肢パーツの充電を行ってくださ
い。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
製品が制御不能となり、予期せぬ誤作動を起こし、負傷するおそれがあります。
本製品は日常生活における活動のために開発されていますので、日常的でない活動には使用
しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑降、マウンテンバイクな
どの手継手に過度な負荷や衝撃がかかるスポーツや、フリークライミングやパラグライ
ディングなどの激しい運動のことです。
製品やその構成部品を丁寧に取扱うことで、長くご使用いただけるだけでなく、装着者本人
の安全を確保することができます。
転倒などにより製品や部品に極端な負荷がかかった場合には、すぐに、損傷がないか確認し
てください。必要であれば、公認のオットーボック修理サービスセンターに製品を送ってく
ださい。
注意
製品の汚れや湿度により発生する危険性
義肢の予期せぬ誤作動により、装着者が負傷するおそれがあります。
粒子や液体が製品の中に入り込まないよう充分に注意してください。
入浴時には本製品を使用しないでください。
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