Otto Bock 12K41 Instructions For Use Manual page 108

• 完全充電した状態で丸 1 日ご利用いただけます。
• 常に義肢を使用する場合は、１日１回充電することをお勧めします。
• 常に義肢を使用する場合は、充電器と AC アダプターを壁コンセントに差し込んで充電して
ください。
7.1 757L20 充電器と 757B2* バッテリー
注記
バッテリー放電による危険性
バッテリーを不規則に不十分に充電すると、製品が修復できないほど損傷し、機能喪失にいた
るおそれがあります。
長期保管の際は、4から6ヶ月ごとにバッテリーを充電してください。
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1) 充電ステーションの AC アダプターをコンセントに差し込みます。
→ AC アダプターの LED が緑に点灯し、真ん中にある LED が緑色に点灯し
2) 充電ステーションに 1 または 2 本の充電式バッテリーを挿入します。
3) 充電ソケットの LED が緑に点灯し 、充電が開始されます。
4) 充電式バッテリーが完全充電されたら、充電ソケットの LED が緑に点滅しま
す 。
5) 充電が完了したら充電式バッテリーを外してください。
7.2 757L35 充電器および 757B35=* 充電式バッテリー
8 お手入れ方法
1) 必要であれば453H10=1-N Ottobock Derma
てください。
製品や製品パーツに液体が浸入しないよう注意してください。
2) 糸くずのでない布で製品の水気を拭き取り、しっかりと自然乾燥させます。
9 メンテナンス
怪我を防ぎ、製品の品質を維持するためにも、24ヵ月毎に定期的なメンテナンスを行うことが推
奨されています。
メンテナンスの猶予期間は予定日の1ヵ月前から3ヵ月後までです。
通常、保証期間中は全ての製品が定期メンテナンスの対象です。定期メンテナンスを受けること
で、完全な保証が維持されます。
定期メンテナンス時には、修理のような追加サービスを受けることもできます。追加サービス
は、保証の有効期限によって無償対応になるか、または予め費用見積をお送りして有償となる場
合もあります。
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ます。
1) 充電プラグを義肢ソケットの充電コンセントに接続します。
→ 充電器と義肢が正しく接続されていると、フィードバック信号
が発信されます（充電器のステータス信号）。
2) 充電を開始します。
→ 義肢のスイッチが自動的に切れます。
3) 充電が完了したら義肢から外してください。
Cleanなどの低刺激石鹸と柔らかい布で製品を拭い