JUKI MF-3620 Instruction Manual page 7

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MF-3620 をより安全にお使いいただくための注意事項
  1.  感電による事故防止のため、電源を入れたままでモータ電装ボックスの蓋を開けたり、
電装ボックス内の部品に触れないでください。
危険
  1.  電源スイッチを入れる時および、 ミシン運転中は針の下付近に指を入れないでください。
  2.  ミシン運転中は、プーリおよび針の下付近に指、頭髪、衣類を近付けたり、物を置か
注意
ないでください。
  3.  ベルトカバー、針棒天びんカバー、指ガードおよび目保護カバーなど安全装置を外し
た状態で運転しないでください。
  4.  ミシンの点検や調整、掃除、糸通し、針交換などをするときは、必ず電源を切って起
動ペダルを踏んでもミシンが動かないことを確認してから行ってください。
  5.  安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。
  6.  電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。
  7.  雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。
  8.  寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水
滴の心配がなくなってから、電源を入れてください。
  9.  保守、点検、修理の作業のときは、必ず電源スイッチを切り、ミシンおよびモータが
完全に停止したことを確認してから行ってください。 (クラッチモータの場合、電源
スイッチを切った後もモータは惰性でしばらく回り続けますので注意してください。 )
10. 本製品は精密機器のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないよう
に、取扱いには十分注意してください。
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