Otto Bock 1C63 Triton Low Profile Instructions For Use Manual page 176

Prosthetic foot
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  • ENGLISH, page 12
4 組立て
4.1 セッ トアップ
4.1.1 フ ッ トシェルの着脱
注記
不適切な使用によ り損傷をまねく おそれがあり ます。
本製品はフ ッ トシェルを装着して使用するよう設計されています。 必要以上の頻度で本体からフ ッ ト
シェルを取外さないでくださ い。 頻繁にフ ッ トシェルを着脱すると、 部品を破損するおそれがあり ます
注記
フ ッ トシェルの不適切な取付けによ り損傷をまねく おそれがあり ます。
カ ーボン部品およびフ ッ トシェルに損傷を与えるおそれがあるため、 着脱の際には ドライバーを使用
しないでくださ い。 オッ トーボッ クでは、 フ ッ トシェル着脱ツール 2C100の使用を推奨します。
注記
不適切な使用によ り損傷をまねく おそれがあり ます。
フ ッ トシェルの内部にはタルカムパウダーを使用しないでくださ い。 磨耗の原因となり ます。 必要
な場合はシリ コーンスプレーを使用してくださ い。 破損したり磨耗した場合はフ ッ トシェルを交換
してくださ い。
足部をフ ッ トシェルに挿入 :
• 足部をフ ッ トシェルに挿入する前にチューブアダプターを取付けてくださ い。 こ うすることで作業が
容易になり ます。
• 足部をフ ッ トシェルに挿入します。
• フ ッ トシェルのヒールタブに踵部のベーススプリ ングがしっかりはまるよう にしてくださ い。
フ ッ トシェルの取外し:
• フ ッ トシェル後部のヒールタブ下に位置するベース ・ スプリ ングのヒール底部に、 フ ッ トシェル着脱
ツール (2C100) を挿入してくださ い。
• シェルから ヒールを引き上げ、 フ ッ トシェルから足部を取外します。
5 取扱方法
5.1 アライメ ン ト
5.1.1 ベンチアライメ ン ト
カバーを付けた足部をアライメ ン ト冶具に固定します。
下腿用
足部サイズ (cm)
21 – 25
26 – 28
29 – 30
176
アライメ ン ト基準線に対する足部中心線
の前方位置 (mm)
25
30
35
アライメ ン ト冶具内での差高
必要な差高 (靴の差高 – 前足
部分のソール厚さ) + 5 mm

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