Hilti DD 160 Manual page 539

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8.1
不具合リスト
故障
ダイヤモンドコアドリルが作
動しない。
サービスインジケーターが点
ダイヤモンドコアドリルが作
動せず、サービスインジケー
ターが点灯
ダイヤモンドコアドリルが作
動せず、サービスインジケー
ターが点滅
ダイヤモンドコアドリルが作
動せず、盗難防止インジケー
ターが点滅
ダイヤモンドコアビットが回
転しない。
穿孔速度が低下する。
*434951*
Printed: 09.08.2019 | Doc-Nr: PUB / 5069586 / 000 / 08
考えられる原因
主電源が供給されていない。
ON/OFF スイッチの故障。
電源が供給されていない
エレクトロニクスの故障。
モーター内への水の浸入。
間もなくカーボンブラシの摩耗限
界に達する。ダイヤモンドコアド
リルが自動的にオフになるまで、
まだ数時間の残り作動時間がある。
カーボンブラシの摩耗。
モーターの過熱。
過負荷エラー。
ダイヤモンドコドリルがロック解
除されていない(盗難防止システム
付きダイヤモンドコアドリル) 。
ギア選択スイッチがロックしてい
ない。
ダイヤモンドコアビットが母材を
噛んだ。
ギア部の故障。
ダイヤモンドコアビットの目つぶ
れ。
434951
解決策
▶ 他の電動工具を接続して機能を
点検してください。
▶ プラグ接続、電源コード、電線
および主電源ヒューズを点検し
てください。
▶ ヒルティリペアセンターに修理
を依頼してください。
▶ 電源コード、延長コード、電源
プラグ、漏電遮断器を点検し、
必要に応じて修理スペシャリス
トに交換を依頼してください。
▶ ヒルティリペアセンターに修理
を依頼してください。
▶ ダイヤモンドコアドリルを温か
い乾燥した場所で完全に乾燥さ
せます。
▶ できるだけ早い機会にカーボン
ブラシを交換してください。
▶ カーボンブラシを交換します。
▶ モーターが冷えるまで数分待機
するか、あるいは冷却を促進さ
せるためにダイヤモンドコアド
リルをアイドリングで作動させ
ます。ダイヤモンドコアドリル
をオフにして、再びオンにしま
す。
▶ ダイヤモンドコアドリルをオフ
にして、再びオンにします。
▶ ロック解除キーでダイヤモンド
コアドリルをロック解除しま
す。
▶ ロックするまでギア選択スイッ
チを操作します。
▶ オープンエンドレンチを使って
コアビットを外す:不意に始動
しないように電源コードをコ
ンセントから抜いてください。
コネクションエンド付近で適切
なオープンエンドレンチを使っ
てダイヤモンドコアビットをは
さみ、ダイヤモンドコアビット
を回しながら外します。
スタンドを使用した穿孔
▶ ハンドルを回してキャリッジを
上下に動かして、ダイヤモンド
コアビットを外します。
▶ ヒルティリペアセンターに修理
を依頼してください。
▶ ダイヤモンドコアビットを研磨
盤で研いでください。
日本語
533

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