Hilti DD 160 Manual page 534

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5.7
給水コネクター(アクセサリー)を取り付ける
注意
誤った使用による危険! 誤った使用によりホースが破損することがあります。
▶ 定期的にホースに損傷がないか点検し、最大許容給水圧が 6 bar を超えないことを確認してください。
▶ ホースが回転部分と接触していないことを確認してください。
▶ キャリッジフィードの時にホースが損傷しないように注意してください。
▶ 最高水温:40°C。
▶ 接続しているウォーターシステムに漏れがないかチェックしてください。
コンポーネントの損傷を防止するために、真水または汚れの粒子が含まれていない水のみを使用して
ください。
本体と給水ホースの間に水流計(アクセサリー)を取り付けることができます。
1. ダイヤモンドコアドリルの給水コックを閉じます。
2. 給水のための接続を構築します(ホースコネクター) 。
5.8
水処理システム(アクセサリー)を取り付ける
警告
感電による危険! 吸引装置が故障すると水がモーターやカバーまで流れることがあります!
▶ 吸引装置が機能しない場合は直ちに作業を中止してください。
注意
負傷の危険! 製品は意図せず作動することがあります。
▶ 本体の設定やアクセサリーの交換を行う前に電源プラグを抜いてください。
上向き穿孔の際は、ダイヤモンドコアドリルは天井に対して 90° の角度になければなりません。水処
理システムのウォーターコレクターワッシャーは、ダイヤモンドコアビットの直径に適合したもので
なければなりません。
水処理システムを使用するとコアビットから水を適切に除去できるため、周辺を汚すことがありませ
ん。
1. ドリルスタンドのネジを取り外します。
2. ネジを使用してウォーターコレクターホルダーをドリルスタンドに取り付けます。
3. シールを取り付けたウォーターコレクターとウォーターコレクターワッシャーを、ウォーターコレク
ターホルダーの 2 本の可動アームの間に取り付けます。
4. ウォーターコレクターをウォーターコレクターホルダーの 2 本のネジで母材に対して固定します。
5. ウォーターコレクターに湿式バキュームクリーナーを接続するか、水を排出させることのできるホース
を接続します。
5.9
BI+ チャックを使用してのダイヤモンドコアビットの取付け
注意
先端工具の交換時の負傷の危険! 使用中に先端工具が高温になる場合があります。エッジが鋭くなってい
る場合があります。
▶ 先端工具の交換時には必ず保護手袋を着用してください。
切断性能あるいは穿孔能力の低下が認められるようになったなら、ダイヤモンドコアビットは直ちに
交換する必要があります。一般的に、ダイヤモンドセグメントが指定の高さ未満に摩耗したら交換す
る必要があります。
1. キャリッジロック機構によりキャリッジをコラムにロックします。キャリッジが確実に固定されている
ことを確認してください。
2. オープンマークの方向へ回してチャックを開きます。
528
日本語
Printed: 09.08.2019 | Doc-Nr: PUB / 5069586 / 000 / 08
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9
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