Hilti DD 160 Manual page 535

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3. ダイヤモンドコアビットを下からダイヤモンドコアドリルのチャックのギアに挿入し、ギアが噛み合う
まで回します。
4. クローズマークの方向へ回してチャックを閉じます。
5. ダイヤモンドコアビットがチャックに確実に取り付けられているか点検します。
5.10
回転数を選択する
注意
摩耗の危険 ギア部損傷の危険
▶ 本体作動中にギアを切り替えないでください。スピンドルが停止するのをお待ちください。
▶ スイッチを推奨位置に回します、その際同時に手でコアビットも回します。
5.11
BI+ チャックで取り付けたダイヤモンドコアビットの取外し
注意
先端工具の交換時の負傷の危険! 使用中に先端工具が高温になる場合があります。エッジが鋭くなってい
る場合があります。
▶ 先端工具の交換時には必ず保護手袋を着用してください。
1. キャリッジロック機構によりキャリッジをコラムにロックします。キャリッジが確実に固定されている
ことを確認してください。
2. オープンマークの方向へ回してチャックを開きます。
3. チャックの操作スリーブを矢印方向に引きます。これによりコアビットがロック解除されます。
4. ダイヤモンドコアビットを取り外します。
6
ご使用方法
6.1
盗難防止システム TPS(オプション)付きダイヤモンドコアドリルをロック解除する
ダイヤモンドコアドリルDD 160 には、オプションで「盗難防止システム」機能が装備されていることがあ
ります。この機能が装備されているダイヤモンドコアドリルは、適切なロック解除キーによってのみロック
を解除して使用することができます。
盗難防止システムの作動と使用法に関する詳しい情報は、取扱説明書「盗難防止システムTPS」をご
覧ください。
1. ダイヤモンドコアドリルの電源プラグをコンセントに差し込みます。
2. 漏電遮断器(PRCD)のI またはRESET ボタンを押します。
➥ 黄色の盗難防止ランプが点滅します。
3. ロック解除キーをロックシンボルの直上に保持します。
➥ 黄色の盗難防止ランプが消灯し、本体がロック解除されます。
電源供給が遮断された場合、ダイヤモンドコアドリルは約 20 分間作動可能な状態に留まります。
これより長い時間にわたって電源供給が遮断された場合は、ロック解除キーにより盗難防止シス
テムを改めて非作動にする必要があります。
6.2
漏電遮断器(PRCD)を操作する
ダイヤモンドコアドリルに漏電遮断器がない場合は絶縁変圧器を使用する必要があります。
1. ダイヤモンドコアドリルの電源プラグをアース接続付きコンセントに差し込みます。
2. 漏電遮断器(PRCD)の「I」または「RESET」ボタンを押します。
➥ パワーインジケーターがオレンジ色に点灯します。
3. 漏電遮断器(PRCD)の「0」または「TEST」ボタンを押します。
➥ パワーインジケーターが消灯します。
*434951*
Printed: 09.08.2019 | Doc-Nr: PUB / 5069586 / 000 / 08
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日本語
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