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Weber 51854 Owner's Manual page 35

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  • ENGLISH, page 1
安全第一
本取扱説明書の 「危険」 「 警告」 「 注意
事項」 の各項目の記載を守らない場合
は、 大怪我、 死亡、 器物損壊を引き起こ
す火災または爆発の原因となる恐れ
があります。
グリルを使用する前に、 この取扱説明
書に記載されているすべての安全情報
をお読みください。
35
危険
m 屋内で使用しないでください。 このグリルは、 屋外
の換気の良い場所での使用を目的としたものです。
暖房器具ではないので、 暖房器具として使用する
ことは決してしないでください。 屋内で使用した場
合、 有毒な煙が蔓延して、 大怪我または死にいた
る恐れがあります。
m ガレージ、 建物、 屋根付き通路、 その他の閉鎖され
た場所で使用しないでください。
m 炭に点火する際、 石油、 アルコール、 その他揮発性
が高い液体を使用しないでください。 チャコールス
ターター液 (推奨しません) を使用する場合、 火を
起こす前に、 ボウル通気孔からもれた液体を完全
に取り除いてください。
m 熱い、 または温かい炭に、 チャコールスターター液
またはチャコール点火液を加えないでください。 キ
ャップスターター液の使用後は、 グリルから離れた
安全な場所に置いてください。
m 調理を行う場所に石油やアルコールなどの可燃性
の気体や液体、 および可燃物を置かないでく ださい。
警告
m すべての部品が所定の位置に正しく設置されてい
ない状態でグリルを使用しないでください。 グリル
は、 組立手順に従って正しく組み立ててください。
グリルは正しく組み立てないと危険な場合があり
ます。
m 灰受けが設置されていない状態では、 グリルを絶
対に使用しないでください。
m 可燃性の屋根の下でグリルを使用しないでく ださい。
m アルコール、 処方薬、 または非処方薬の摂取は、 正
しい組み立てや安全なグリル操作の妨げとなる事
があります。
m グリル操作する際には、 十分な注意を払ってくだ
さい。 調理中やお手入れ中は高温になるため、 グリ
ルのそばを離れないでください。
m 警告 ! このバーベキューは高温になるため、 操作中
に移動しないでください。
m 警告 ! お子様やペッ トを近づけないでください。
m 警告 ! 点火または再点火のために、 蒸留水や石油
を使用しないでください! EN 1860 - 3 を遵守してい
るライターのみを使用すること。
m 液体の着火剤を使用する際は、 炭を点火する前に
必ず灰受けの状態を確認してください。 液体が灰受
けに溜ま って発火し、 ボウルの下で火炎が発生する
場合があります。 炭を点火する前に灰受けにある液
体着火剤を捨ててください。
m このグリルは、 レクリエーション車やボートへの設
置を目的としていません。
m 可燃物から 5 フ ィート (1.5 メ ートル) 以内では、 グリ
ルを使用しないでください。 可燃物とは、 木製また
は加工木材製のデッキ、 パティオ、 ポーチを含みま
すが、 それらに限られるものではありません。
m グリルは、 常に可燃物がない、 安全で平らな表面の
上で使用、 保管してください。
m グリルをガラスや可燃性物質の上に置かないでく
ださい。
m 強風時にはグリルを使用しないでください。
m 点火中、 またはグリルの使用中は、 幅広で長い袖の
服を着ないでください。
m 調理用グレート (焼き網) やチャコールグレート (炭
用網) 、 灰、 炭やグリルには、 決して触れないでくだ
さい。
m 調理が終わったら、 炭を消火してください。 炭を消
火するには、 ボウルの通気孔と蓋ダンパーを塞ぎ、
蓋を閉めます。
m 調理、 通気孔の調整、 炭の追加、 温度計や蓋の操作
を行う時は、 耐熱性のバーベキュー用ミ ッ トやグロ
ーブを使用してください。
m 長く て耐熱性のある、 ハンドル付きの適切なツール
を使用してください。
m 炭は、 常にチャコールグレート (炭用網) の上に置い
てください。 炭を直接ボウルの底部に置かないでく
ださい。
m テーブルの端に寄りかかったり、 物を置きすぎたり
しないでください。
m タックアウェイ蓋かけを持ってグリルを持ち上げたり、
移動したりしないでください。
m ボウルのハンドルに蓋を掛けないでください。
m 通り道や火災の危険がある場所に熱い炭を捨て
ないでください。 炭は完全に消火されてから捨てて
ください。
m 炭と灰が完全に消火されてから、 グリルをしまってく
ださい。
m 炭が完全に燃焼、 消火され、 グリルが冷えるのを待
ってから灰を捨ててください。
m 電気配線やコードは、 高温になったグリルの表面から
離れた人けの少ない場所に置いてください。
m 警告 ! 家の中やテント、 キャラバン、 キャン
ピングカー、 ボートなどの密閉された空間や
居住可能な空間で、 バーベキューを使用しな
いでください。 一酸化炭素中毒により死亡す
る危険性があります。
注意事項
m 炎や炭の消火に、 水を使用しないでください。
m ボウルの中にアルミホイルを敷く と、 空気の流れが
妨害されます。 代わりに、 ドリ ップパンを使って肉の
調理中に落ちる肉汁と脂を間接的に受けます。
m グリル用ブラシは、 抜けそうなワイヤーや過度の摩
耗がないか定期的に点検してください。 焼き網ある
いはブラシに抜けそうなワイヤーがある場合は、 ブ
ラシを交換してください。 WEBERでは、 毎年春に新
しいステンレス製のグリルブラシをご購入になるこ
とをお勧めします。

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