Otto Bock Taleo Adjust 1C56 Instructions For Use Manual page 218

Table of Contents

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 15
備考
プラスチック部品は、組み立ておよび装着する際に接続部位に傷がつかな
いよう保護します。
► 患者が装着室を離れて使用を開始する際には、このプラスチック部品
を外してください。
5.1 フットシェルの取り付と取り外し
備考
► 義肢足部に保護ソックスを着用して、フットシェル内に異音が発生し
ないようにしてください。
► 注意! 必ずフットシェルを装着してから義肢足部をご使用ください。
フットシェルの取扱説明書に記載のとおりにフットシェルの着脱を
行ってください。
5.2 ベンチアライメント
備考
義肢足部は必ずヒールウェッジを取り付けた状態で使用してください。
備考
より高い安全性を確保しなければならない使用者(例: モビリティグ
レード2)は、足を約1cm前側に移動させてください。これにより、前足が
伸び、膝の固定効果が高まります。
下腿義肢のベンチアライメント
必要な道具:ゴニオメーター662M4、 差高計測器743S12、 50:50 ゲージ
743A80、アライメント治具(例、PROS.A.アッセンブリ743A200)
アラインメント冶具内で義肢パーツを組み立てて調整します:
差高:0 mm
   
調整範囲が完全に利用できるよう、義肢足部を最大の背屈にしま
す(221 ページ参照)。
矢状面
   
マークのあるフットシェル:アライメント基準線をマークに合わ
せます(画像参照 2)
マークのないフットシェル:アライメント基準線を足中央の後側
に配置します(サイズ22~24の場合は25 mm、サイズ25~28の場合
は30 mm)
218
ベンチアライメントの方法

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents