粉塵の払い落としと処理
ご使用中に吸引力の低下を感じた場合は、内部のフィルタユニットの目詰まりですから、下記の手
順で粉塵の払い落としをおこなってください。同時に、可燃性の粉塵は、条件により燃焼・爆発の
危険性もありますので、溜めておかず早めの処理をしてください。
必ず守る
必ず守る
必ず守る
必ず守る
①スイッチをOFF
②前ふたを開ける
③フィルタを外す
④粉塵の払い落とし
⑤粉塵の処理
⑥フィルタを付ける
⑦前ふたを閉める
粉塵は溜めて置かず早めの処理をしてください。
たとえ不燃性の粉塵であっても粒径・濃度・その他の条件により粉塵の燃焼・
爆発の危険性がありますので、すべての粉塵に対して注意を払ってください。
混合された捕集粉塵の廃棄については想定外の諸問題の発生も考えられます
のでお客様の責任において判断願います。
火災事故防止のため、火花等が発生した作業の後には必ず粉塵の確認、点検
をおこなってから作業の終了としてください。
前ふたの取り付けが不完全ですと吸引力の低下や過負荷によるモータ焼損の
恐れがありますので、取り付けは確実におこなってください。
操作スイッチを切り、必ずファンの回転が完全に停止したことを確認し
てください。捕集された微粉塵の吹き抜けが発生する恐れがあります。
パッチン錠を外して前ふたを引き出してください。
内部のフィルタユニットを取り外してください。
フィルタユニットの粉塵の払い落としをしてください。
引出し受皿の粉塵を処理してください。
フィルタユニットを元の場所へ取り付けてください。
前ふたを差し込みパッチン錠を確実にかけてください。取り付けが不完
全ですと吸引力の低下や過負荷によるモータ焼損の恐れがあります。
警告
注意
■メンテナンス
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