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Otto Bock 4WR95-2 Instructions For Use Manual page 215

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注記
腐食の危険
平頭ネジおよび留めネジは耐腐食性です。 交換部品セッ ト (4D27) に含まれ
る留めネジに限り、 交換することが可能です。
5.2.1  平頭ネジと留めネジの取付け​
試歩行:​
試歩行のためには、 締付け トルク10 Nmで留ネジを締めてくださ い。
4本のアライメ ント調整ネジ 506G3 を使用すると、 試歩行時、 または義足の
完成後にも、 スタティ ック ・ アライメ ントを調整することができます。 部品の交
換や分解をする際は、 隣接したアライメ ン ト調整ネジのう ち、 よ り深くねじ締め
されている2つを緩めることによ り、 もとのアライメ ン トに戻すことができます。
最終組立て
注意
義足の使用中に留めネジが緩んだ場合の転倒の危険​
使用中にかかった負荷によ り留めネジが緩くなることがあり ます。
ロ ックタイ ト (636K13 ) を使用して留めネジを固定し、 指定された トルク値
で締めてくださ い。
トルク レンチ (710D4) を使用して、 留めネジを締めてください。 ​
1) 留めネジを取付ける際はロ ッ クタイ ト (636K13 ) を使用してくださ い。
2) トルク レンチ (710D4) を使用して、 時計回り にネジを締めて仮留めして
くださ い。
締付け トルク値 : 10 Nm
3) 次に、 トルク レンチ (710D4) を使用して、 時計回り にネジを締めてくださ い。
締付け トルク値 : 15 Nm(図1 参照)
留めネジが (調整した位置には) 長すぎる、 または短すぎる場合、 交換部品セッ
ト (4D27 ) から適切なネジ選択し、 交換してくださ い。
トルク レンチ (710D4)を使用して、 平頭ネジを締めてください。 ​
トルク レンチ (710D4)を使用し、 試歩行用および最終的な組立て用の平頭ネ
ジの両方を締めてくださ い。
締付け トルク値 : 10 Nm(図1 参照)
Ottobock | 215

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