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Otto Bock 4WR95-2 Instructions For Use Manual page 213

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5  使用の準備
備考
オッ トーボッ クのアライメ ン ト推奨では、 差高が0 mmの1WR95 を組合わせ
た防水機能付義足のベンチアライメ ン トには、 通常、 角度付チューブアダプ
ターを使用します。 上部に角度がついているチューブアダプター 2WR95=1を
使用してくださ い。 大腿義足の装着者には、 必要に応じてス ト レー ト型のチュ
ーブアダプター 2WR95を大腿部分に使用することができます。
5.1  ベンチアライメ ン トにおける推奨
本製品の適切な機能を発揮させるために、 正しいアライメ ント調整を行って
くださ い。
各部品の取扱説明書で推奨しているアライメ ン トをご確認くださ い。
ラミネーシ ョ ンアンカ ーの設置のためには、 断端の位置を必ず考慮に入れる必
要があり ます。 角度付アンカーアーム4WR95=1 は、 適切なアライメ ン ト位置が
考慮されていますので、 ソケッ ト位置に合う よう背部アンカ ーアームを曲げる労
力がかなり軽減されます(図5)。
5.2  調整
注意
アンカーアームの設置が不正確な場合の転倒の危険​
アンカーアームのサポー トが不充分な場合には、 ネジ周辺に過度の負荷を
かけ、 ネジの損傷をまねく おそれがあり ます。
4WR95=1:​角度付きアンカーアームは、 必ず背面および前面に向かって45°
の角度に設置する必要があり ます。
4WR95=2: アンカ ーアーム は、 必ずAP および ML方向に設置してくださ い。 ラ
ミネーシ ョ ンアンカ ー ・ クランプは、 進行方向には絶対に設置しないでく ださ い。
注意
ラミネーシ ョ ンアンカ ーの故障によ り、 装着者の転倒をまねく おそれがあり ます。 ​
過剰に、 または頻繁に屈曲したり、 鋭い縁のベンディ ングアイロンを使用す
ると、 アンカーアームの破損をまねく ことがあり ます。
• 屈曲には、 ベンディ ングアイロン 711S4=6x4 のみを使用してくださ い。
Ottobock | 213

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