Yamaha DME4io-ES Service Manual page 112

DME4io-ES/DME8i-ES/DME8o-ES
7. コンポーネント書き込みの確認
7-1. 接続の前に
○ DME Satellite が起動している場合は、1 度 DME Satellite の電源を切ります。
○ DME Satellite の電源が切れていることを確認し、DME Satellite を起動します。
※ コンポーネント書き込みを行った直後に、DME Satellite を再起動しないままコンポーネント書き込み確認を行うと、
正確にコンポーネントのバージョンを取得できないことがあります。このため、 必ず DME Satellite を再起動した後、
コンポーネント書き込み確認を実施してください。
7-2. PC との接続
「コンポーネント・シーンデータ書き込み」の 1 項「PC との接続」 （P. 110）を参照してください。
7-3. 本体起動
「コンポーネント・シーンデータ書き込み」の 2 項「本体起動」 （P. 110）を参照してください。
7-4. コンポーネント・シーンデータ書き込みソフトの起動
「コンポーネント・シーンデータ書き込み」の 3 項「コンポーネント・シーンデータ書き込みソフト起動」 （P. 110）を
参照してください。
7-5. 設定の確認と変更
「コンポーネント・シーンデータ書き込み」の 4 項「設定の確認と変更」 （P. 110）を参照してください。
7-6. コンポーネント書き込み確認
○ 確認ボタンをクリックします。
コンポーネントグループバージョンが「V3.0x」と表示されれば正常に書き込まれています。
バージョンはプログラム部のバージョンと同じものである事を確認してください。
※ 次頁の書き込み確認完了画面では V3.0x になっている V ＊ . ＊＊の部分がコンポーネントのバージョンを表します。
また「Error!!」と表示された場合は、コンポーネントデータが正常に書き込まれていないので、再度書き込みを行っ
てください。
○書き込みが終了しましたら DIP SWITCH の設定を元（全て上）に戻します。
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