システム上の制約による症状と原因 - Sony WALKMAN MZ-R909 Operating Instructions Manual

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システム上の制約による症状と原因
ミニディスクシステムでは、従来のカセットや
す。そのため、いくつかのシステム上の制約があり、次のような症状が出る場合があ
ります。これらは、故障ではありませんので、あらかじめご了承ください。
症状
最大録音可能時間
80
)
に達していなくても、 「
FULL
」表示が出て録音が開始でき
ない。
曲数も録音時間も余裕があるの
TR FULL
に、 「
」表示が出て、録音
が止まる。
(
頭出しマーク
曲番
曲を消しても、ディスクの録音で
きる残り時間が増えない。
ディスクに録音した時間と残り時
間の合計が、最大録音可能時間
74
80
分、
分、
編集した曲を再生しながら早送
り、早戻しすると、音がとぎれ
る。
78
(60
74
分、
分、
TR
)
が消せない。
(ステレオ録音時) 、
(60
)
に一致しない。
DAT
原因
254
曲録音されるとそれ以上の録音はできません。
さらに曲を追加するには、不要な曲を消して録音してくださ
い。
同じディスクで録音、消去をくりかえすと、
続して記録されず、空いているところに分割して記録される
ことがあります。ミニディスクは、このような場合でも離れ
たデータをすばやく探し出し、順に再生します。ただし、分
割したそれぞれのデータは曲の区切り (
254
り、データが全部で
す。さらに曲を追加するには、不要な曲を消して録音してく
ださい。
つなごうとする曲のデータがディスク上に分散し、それぞれ
12
のデータの長さが
L P 2
ステレオ録音、モノラル録音時) 、または
LP4
ステレオ録音時) のとき、その曲の頭出しマーク (曲番)
を消して前の曲とつなぐことはできない場合があります。異
なる録音モードで録音された曲の間 (
LP4
曲と
ステレオ録音された曲の間など) の頭出しマークは消
すことができません。 「
ディスクの録音できる残り時間を表示するとき、
24
48
録音時) 、または
秒以下 (
無視します。このため、短い曲を何曲消しても録音できる残
り時間が増えないことがあります。
通常、録音はステレオ録音時で約
たはモノラル録音時で約
を最小単位としてディスクに記録します。録音を止めたとこ
ろでは、記録の最後の部分が実際には
に満たない場合でも約
使います。また、録音を止めた後再び録音を始めるときに
は、録音を始めたところで約
ペースを空けて記録を始めます。これは、録音を始めるとき
に誤って前の曲を消さないためです。このため、実際に録音
できる時間は録音を止めるたびに、最大録音可能時間よりも
6
12
最大で
秒 (
秒または
再生しながら早送り、早戻しするときは通常より高速で再生
するため、短い曲がディスク上のいろいろなところに点在し
ていると、探すのに時間がかかり、音がとぎれることがあり
ます。
とは異なる方式で録音が行われま
1
曲) と同じ扱いにな
個になると、録音できなくなりま
秒以下(ステレオ録音時) 、
LP2
ステレオ録音された
SORRY
」 が表示されます。
LP2
秒以下(
ステレオ録音、モノラル
LP4
ステレオ録音時) の部分は
2
LP2
秒、
4
LP4
秒、
ステレオ録音時で約
2
秒(
2
4
8
秒(
秒または
秒) 分のスペースを
2
4
秒(
秒または
24
秒) 短くなります。
1
曲のデータが連
24
秒以下
4 8
秒以下
12
秒以下
ステレオ録音ま
8
4
8
秒または
秒)
8
秒) 分のス

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