Bosch 0 607 950 938 Original Operating Instructions page 159

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OBJ_BUCH-1327-002.book Page 159 Thursday, May 12, 2011 2:07 PM
ホースバランサーを吊る
タイプ 0 607 950 938 | ... 939
ホースバランサーの吊りフック 2 を充分に安定した場
所へ吊ってください。
固定ナット 3 を吊りフック 2 に固定し、ホースバラン
サーが吊りフックから滑り落ちないようにしてくださ
い。
安全フック 4 を吊りフック 2 とは独立した形で固定し
てください。
この際、ホースバランサーの動作が安全フックの安全
鎖 1 で邪魔されないようにしてください。ホースバラ
ンサーにおける動作方向への往復動作が維持されるこ
とが必要です。
落下高が 1 m を超えない位置に取り付けてください。
スプリングバランサーを吊る
タイプ 0 607 950 950 | ... 951
スプリングバランサーの吊りフック 2 を充分に安定し
た場所へ吊ってください。
タイプ 0 607 950 952 | ... 953 | ... 954 | ... 955 | ... 956 |
... 957 | ... 958
スプリングバランサーの吊りフック 2 を充分に安定し
た場所へ吊ってください。
固定ナット 3 を吊りフック 2 に固定し、スプリングバ
ランサーが吊りフックから滑り落ちないようにしてく
ださい。
安全フック 4 を吊りフック 2 とは独立した形で固定し
てください。
この際、スプリングバランサーの動作が安全フックの
安全鎖 1 で邪魔されないようにしてください。スプリ
ングバランサーにおける動作方向への往復動作が維持
されることが必要です。
落下高が 1 m を超えない位置に取り付けてください。
エア供給システムへの接続
タイプ 0 607 950 938 | ... 939
エアツールは運転圧力6.3 bar (91 psi) 用に装備され
ています。このため、エアー圧力がこの運転圧力を
下回らないように注意してください。
ツールが能力をフルに発揮できるよう、 『仕様』 の表の
記載内容(ホース内径および接続ネジ)に従ってくだ
さい。 最大能力を維持するために、ホース長を 4 m 以
下に保ってください。
エアツールに対する損傷、汚れ付着、錆発生を防ぐた
め、供給エアには異物や水分が入らないようにしてく
ださい。
備考: 圧搾空気メンテナンスユニットを必ず使用して
ください。 メンテナンスユニットを使用することでエ
アツール機能の安定性が維持されます。
Bosch Power Tools
メンテナンスユニットの取扱説明書をよくお読みくだ
さい。
各栓、接続配管、ホースなどの部品を設置する際に
は、必ず適切な圧力、空気流量を考慮してください。
パイプがはさまったり、折れ曲がったり、強引に引っ
張られたりすることによる供給配管の圧迫を防いでく
ださい。
異常がみられる場合には、必ず圧力計で給気口におけ
る圧力をチェックしてください。この測定はエアツー
ルのスイッチを入れた状態でおこなってください。
エア供給システムとホースバランサーの接続
(図 A 参照)
ホースニップル 14 を給気口 7 へねじ込んでください。
ホースバランサー内部に装備されたバルブ部品に対す
る損傷を防ぐため、ホースニップル 14 を給気口 7 の
接続金具に締めたりゆるめたりする際には必ず開口ス
パナ( 開口径 17 mm )で押さえてください。
給気ホース 16 のホースクランプ 15 をゆるめてくださ
い。給気ホースの端をホースニップル 14 にかぶせ、
ホースクランプを再び締めてください。給気ホースの
もう一方の端をカップリングニップル 17 にかぶせ、他
のホースクランプで給気ホースを固定してください。
クイックホースコネクター 18 をメンテナンスユニッ
ト 19 の排気口に接続してください。 クイックホースコ
ネクターにより接続作業が簡単になるとともに、カッ
プリング解除時にエア供給が自動遮断されるようにな
ります。
カップリングニップル 17 をカップリング 18 に差し込
み、メンテナンスユニットに給気ホースを接続してく
ださい。
エアツールとホースバランサーの接続(図 B 参照)
エアツールを取り付ける場合には、必ずワンタッチ
ジョイント用カップリング 12 にエアホースが完全に
巻き込まれた状態、またはこれを外した状態で行っ
てください。 引っ張られたエアホースに負荷が与え
られていない場合、これを放した際にホースが鞭の
ように巻き込まれ、怪我をする恐れがあります。
指定された最小・最大負荷容量( 『仕様』 参照)を超
えないようにしてください。 許容負荷範囲を超える
と、ケーシング内のバネを破損する恐れがあります。
エアツールをホールバランサーに接続するには、以下
の 2 種類の方法があります。
– ご使用中のエアツールの給気口 21 のノズル穴に適
したネジ 17 付きのカップリングニップルを購入す
ると、エアツールを直接ホースバランサーへ接続し
たり取り外したりできます( 『エア供給システムへ
の接続』 参照) 。
カップリングニップル 20 をワンタッチジョイント
用カップリング 12 へ接続した際にエアツールが不
意に作動しないように注意してください。
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日本語
1 609 929 X58 | (12.5.11)

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