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Otto Bock 8E33 Series Instructions For Use Manual page 120

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電池の取り付け(CR2032 2 個)
備考
両側切断の場合、義肢や解剖学的状態、装着者の義肢システム使用経験によって、ランプの
バッテリー交換方法が異なります。原則として、バッテリー交換の際はほかの人に手伝っても
らいます。
次の手順で電池を取り付けてください。
7.3 緊急時の端末解放
7.4 8E33=9*端末の変更
ソケットから端末を外す
1) 義肢ソケットの充電コンセントのボタンまたは肘継手のスイッチで義肢の電源を切ります。
2) ターミナルデバイスの軸に沿って、やや抵抗感が感じられるところまで1回転させます(約
360度)
3) 抵抗感がなくなったら、ターミナルデバイスをソケットから外します。
ソケットに端末を取り付ける
1) 手関節ユニットの着脱コネクタをラミネーションリングに挿入してしっかりと押し込みま
す。
2) 端末を右か左にやや回転させます。
3) 端末を引っ張ってしっかり取り付けられているか確認します。
8 お手入れ方法
注記
製品の不適切なお手入れにより発生する危険性
不適切な洗浄剤を使用すると、製品が破損するおそれがあります。
製品のお手入れの際は、必ず、453H10=1-N
してください(日本ではの取り扱いがございませんので、通常の低刺激性石鹸をご使用くだ
さい)。
120
1) コインなどを使って、バッテリー用パーツのカバーを反時計回り
に回転させてバッテリー本体から外します。
2) バッテリーカバーを外します。
3) 2 個の CR2032 ボタン電池を+ 極をカバーに向けて挿入します。
4) カバーを取り付けます。このとき、ゴム製のシールが傷つかない
よう注意してください。
5) 時計回りに回転させてカバーを閉じます。
この安全機能により、制御信号が送信されている場合であっても、
把持用アームを開放することができます。
► ロック解除レバーをダイアル(矢印)から回して手動で把持用
アームを解放します。
Ottobockなどの低刺激石鹸と柔らかい布を使用

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8e34 series8e33 9-18e34 9-1