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Otto Bock 8E33 Series Instructions For Use Manual page 115

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注意
把持用のアーム/指先の間に挟まれる危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品を使用する際には把持用のアーム/指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認し
てください。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
製品が制御不能となり、予期せぬ誤作動を起こし、負傷するおそれがあります。
本製品は日常生活における活動のために開発されていますので、日常的でない活動には使用
しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑降、マウンテンバイクな
どの手継手に過度な負荷や衝撃がかかるスポーツや、フリークライミングやパラグライ
ディングなどの激しい運動のことです。
製品やその構成部品を丁寧に取扱うことで、長くご使用いただけるだけでなく、装着者本人
の安全を確保することができます。
転倒などにより製品や部品に極端な負荷がかかった場合には、ただちに、損傷がないか義肢
製作施設で確認してください。必要であれば、公認のオットーボック修理サービスセン
ターに製品を送ってください。
注意
製品に負荷をかけることによる危険性
製品パーツの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
本製品に振動や衝撃を与えないでください。
毎回使用する前に、目に見える損傷がないことを確認してください。
注意
義肢パーツへの汚れや湿気の侵入による危険性
義肢パーツの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
粒子や液体が製品または端末などの義肢パーツ(端末など)の中に入り込まないよう充分に
注意してください。
注記
義肢システムの不適切なお手入れにより発生する危険性
不適切な洗浄剤を使用すると、義肢システムが損傷するおそれがあります。
義肢システムのお手入れの際は、必ず、オットーボック製ダーマクリーン 453H10=1 などの
低刺激石鹸と柔らかい布を使用してください。(日本では 453H10=1 の取扱いがございませ
んので、通常の低刺激性石鹸をご使用ください。)
注意
電源を入れた後に義肢パーツを充電することで発生する危険性
義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
端末装置などの義肢パーツを変更する前に、充電コンセントからバッテリーを外すか義肢シ
ステムの電源を切ってください。
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