Otto Bock 4R10 Quickchange Instructions For Use Manual page 218

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8 使用方法
注意
製品への負荷により発生する危険性
耐荷重部品の破損、機械的損傷による機能障害による転倒の危険性
► 装着の都度、損傷がないことを確認してからご使用ください。
► 正常に機能しない製品は使用しないでください。
► 必要な処置をとってください (製造元のテクニカルサービスによるク
リーニング、修理、交換、点検など)。 
迅速交換機能を使用する
注意
ロックピンを使わずに製品を固定する危険性
義肢パーツが緩んで装着者が負傷するおそれがあります。
► 必ずロックピンが締まっていることを確認してから、義肢を使用して
ください。
9
► 図 
(ページ 10)のとおりに遠位義肢パーツを素早く交換します。
: このとき、手でロックピンを締めてください。
9 お手入れ方法
注意
不適切な洗剤または消毒液の使用により発生する危険性
不適切な洗浄剤または消毒液を使用すると、機能が損なわれたり損傷を受
けるおそれがあります。
► 製品のお手入れを行う場合には、必ず以下に記載されている方法で
行ってください。
► 義肢に関しては、それぞれの義肢パーツのお手入れ方法に従ってくだ
さい。
軽い汚れを落とす
1) 湿らせた柔らかい布で製品を拭いてください。
2) 柔らかい布で製品を拭いて乾燥させてください。
3) 水分が残らないよう、空気乾燥させてください。
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