Integra Total Foot System 2 Instructions For Use Manual page 112

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JA –
禁忌
• プレートおよびネジは、 以下の状況において使用が禁止されています ： 活動性感染症、 血液供給の制限な
ど治癒を遅延させる傾向にある状況、 感染症の既往、 骨折複合体の安定化に不十分な骨量および骨質、 治
癒プロセス中に術後の指示に従う患者の能力または意欲を制限する状況、 異物感受性。
• 固定または安定化のための補助的な方法を利用しない限り、 適切に骨を支持したり、 ネジを固定したりす
ることができない悪性の原発腫瘍または転移性腫瘍の症例。
• 異物感受性－材料感受性が疑われる場合、 適切な検査を行い、 埋め込みを行う前に感受性の可能性を除
外すること。
• これらのインプラントは、 通常の治癒を支援するためのもので、 正常な身体構造を置換したり、 骨が完全に
治癒していない状況で体重を支えたりするためのものではありません。 荷重や体重の負荷がある場合に遷
延癒合または癒着不能が生じると、 金属疲労により最終的にインプラントが壊れる場合があります。 全ての
手術用金属インプラントは、 使用により繰り返し圧力がかかり、 金属疲労が生じる場合があります。
警告と使用上の注意
• 手術用の金属インプラントは再利用しないこと。 金属インプラントはすべて、 一度使用した場合は廃棄する
こと。 損傷がないように見受けられても、 すでに小さな欠陥や内部にストレスパターンが生じている場合が
あり、 疲労破損につながる場合があります。
• インプラントを正しく取り扱うことは極めて重要です。 できる限り、 曲線の金属インプラントの使用は避ける
こと。 必要な場合、 またはデザイン上許容できる場合、 装置を鋭角に曲げたり、 反らしたりすることは避け、
切り込みや傷をつけないようにします。 これらの操作はすべて、 表面仕上げに不具合を生じさせ、 内部スト
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