Korg Krome Manual page 58

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Program
モード
Smoothing
信号の変化速度をゆるやかにします。 信号が増加するときと減
少するときの変化度合いをそれぞれ設定することができます。
アタックとディケイを大きい値にすると、 入力が更になめらか
になります。
小さい値に設定すると、 微妙なスムーズ効果となり、 例えば、 ア
フタータッチの効果をゆるやかにしたりします。 大きい値に設
定すると、 オート ・ フェードのような効果を生み、 長いフェード ・
イン/フェード ・ アウト効果が得られます。
Smoothing
この
タイプのミキサーを使って、
ログラマブルなモジュレーション ・ ソースの形状を変形します。
例えば、 ピッという短い音を以下のように簡単なエンベロープ
に変形できます。
AMS
ミキサーのタイプが
オリジナルのAMS A
アタックを短く、ディケイを長くしてなめらかにしたとき
AMS A
スムーズ効果をかける
List
」 参照)
AMS A Attack
スムーズ効果のアタック ・ タイム、 つまりスムーズ化したとき
に、 高い値まで到達するのにかかる時間を設定します。
ここの値が大きいと、 アタック ・ タイムが長くなります。
AMS
上記の 「
ミキサーのタイプが
AMS
に、
入力の値の変化の速さによっては、 アタックの値が大き
いと、 その値に到達しない場合があります。
AMS A Decay
スムーズ効果のディケイ ・ タイム、 つまりスムーズ化したとき
に、 低い値まで到達するのにかかる時間を設定します。
ここの値が大きいと、 ディケイ ・ タイムが長くなります。
50
LFO
EG
Smoothing
の例
アタックを長く、ディケイを
短くしてなめらかにしたとき
[List of AMS Sources]
AMS
ソースを選びます。 ( →
p.358
[00...+99]
Smoothing
の例」 で示したよう
[00...+99]
Shape
AMS
入力に変形を加えます。 指数カーブのジョイスティック ・ コ
ントロールや対数カーブのベロシティ ・ コントロールなど、 コン
トローラーのカーブをカスタマイズできます。 また、
どのプログラマブルなモジュレーション ・ ソースのシェイプを
変えることができます。
Note:
シェイプは、
度のスロープのある
どの急激な移行をする信号には無効です。
などのプ
AMS A
シェイプで変形する
AMS List
」 参照)
Shape
AMS
入力を変形させます。 次図で示すように、 波形に丸みをつけ
たり、 とがらせたりします。 また、 特定の範囲を強調する使い方
ができます。
例えば、 三角波の
変化させるとします。
フィルターは高周波数領域で時間をかけてスイープし、 低い値
の範囲を強調すると低周波数領域で時間をかけてスイープしま
す。
Mode
1
シェイプで
つの曲線を生成するか、
選択します。 「
参照してください。
Asymmetric: –99
AMS
Symmetric: 0
作成します。
バイポーラとユニポーラの
シェイプ機能を理解するには、
ポーラの違いを考えるとよくわかります。
バイポーラのソースは
LFO
ほとんどの
です。
バイポーラの
がよいですが、
ユニポーラのソースは
JS+Y
CC#1
) などの
す。 実際、 フィルター
ス ・ レベルの両方が可能ですが、
す。
ユニポーラのソースでは、
Asymmetric
い。
ならない場合があります。
EG
や三角波、 正弦波の
LFO
AMS
信号にのみ効果があります。 矩形波な
[List of AMS Sources]
AMS
入力ソースを選択します。 ( →
LFO
を使ってフィルターのカットオフ周波数を
"Shape"
で値の大きい範囲を強調すると、
[Symmetric, Asymmetric]
2
つの曲線を生成するかを
AMS
Shape
ミキサーのタイプが
+99
1
から
へ伸びる
本の曲線を作成します。
–99
0
+99
から
から
へ伸びる対称的な曲線を
AMS
ソース
AMS
ソースのバイポーラとユニ
–99
から
+99
まで変化し、 中間点は
がバイポーラです。 ピッチ ・ ベンドもバイポーラ
AMS
ソースは通常、
"Mode"
Symmetric
でも面白い結果が得られます。
0
99
から
までの変化で、 中間点は
MIDI
コントローラーはすべてユニポーラで
EG
EG
とピッチ
ではプラス ・ レベル、 マイナ
EG
は通常ユニポーラに設定しま
"Mode"
Symmetric
0
使うと、 オフセットするなどの正しい効果に
EG
LFO
など、 すでにある程
p.358
[–99...+99]
の例」 のグラフを
2
0
です。
Asymmetric
と相性
50
です。
を使ってくださ

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