Korg Krome Manual page 208

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Sequencer
モード
Copy To Track
指定したパターンの内容 (演奏データ) を
データとしてコピーします。
プット ・ トゥ ・ トラックとは異なり、
自 体 を 入 力 す る の で、 コ ピ ー し た ト ラ ッ ク を ソ ン グ 上 で エ
ディットすることができます。 またコピー元のパターンをエ
ディットしてもソングの演奏データには影響がありません。
コピー ・ トゥ ・ トラックを実行すると、 演奏データは次のように
なります。
コピー先の小節にすでにあった演奏データを消去します。
コピーした演奏データは、 コピー先の小節で設定している拍
子に従います。
例 パターン41の演奏データを2小節めにコピーします。
コピー前
Pattern 41
コピー後
操作はプット ・ トゥ ・ トラックと同じです。 メニュー ・ コマンド
"Put To Track"
を参照してください。
200
MIDI
トラックの演奏
MIDI
トラックに演奏データ
1
2
3
4
1
2
3
4
Convert to Drum Trk Pattern
ユーザー ・ パターンをユーザー ・ ドラム ・ トラック ・ パターンにコ
ンバートします。 コンバートすることによって、 ユーザー ・ パ
ターンは各モードのドラム ・ トラックで使用することができま
す。 このコンバートしたドラム ・ トラック ・ パターンは電源をオ
フにしても本体に保存されます。 そのためプログラムやコンビ
ネーションと一緒に管理することができます。
ユーザー ・ パターンを用意する
ドラム ・ トラック ・ パターンへコンバートするには、 ユーザー ・ パ
ターンを用意する必要があります。
ユーザー ・ パターンを作成するときは、
Pattern Edit
ページでリアルタイム ・ レコーディングをしたり (→
OG p.65
参照) 、 ステップ ・ レコーディングをします (→
照) 。
またトラックの演奏データはパターンに取り込むことができま
すので、 トラックで作成した演奏データや、
SMF
ドした
などの演奏データをユーザー ・ パターンにすること
ができます。 トラックの演奏データをパターンに取り込むには、
Seq P10: Pattern/RPPR– Pattern Edit
"Get From Track"
を実行します。 ( →
ドラム ・ トラック ・ パターンへコンバートする
[SEQ]
スイッチを押して、
Sequencer
1.
Seq P10: Pattern/RPPR– Pattern Edit
2.
"Pattern"
"Pattern Select"
3.
ます。
"Convert to Drum Trk Pattern"
4.
ます。
To "Drum Track Pattern Select"
5.
ム ・ トラック ・ パターン ・ ナンバーを設定します。
実行するとコピー先のナンバーに上書きされます。
"All Patterns available in Song ***"
6.
内のノート ・ イベントを持つすべてのパターンが、 手順
定したナンバーを先頭にしてコピーされます。
"Note Only"
をチェックして実行すると、 ノート ・ イベントだ
7.
けをコピーします。
OK
[ENTER]
ボタンまたは
スイッチを押して実行します。
Program
モードでドラム ・ トラック機能を演奏する」 ( →
Drum Track "Pattern Bank"
を参照して、
No. "
でコンバートしたユーザー ・ ドラム ・ トラック ・ パターンを設
定してください。 そしてドラム ・ トラック ・ パターンを演奏させ
てください。
Seq P10: Pattern/RPPR–
p.198
Media
モードでロー
ページでメニュー ・ コマン
p.199
参照)
モードに入ります。
ページを表示します。
でコンバート元のパターンを選び
を選び、 ダイアログを表示し
で、 コピー先のユーザー ・ ドラ
をチェックすると、 ソング
3
で指
OG p.97
User
"Pattern
を選び、

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