Korg Krome Manual page 272

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Effect Guide
Bus Sel. (Bus Select)
インサート ・ エフェクト通過後のバスを設定します。
L/R
通常
に設定します。
のトータル ・ エフェクト (
L/R
Off
は、
バスへ出力しません。
ンド ・ レベルでマスター ・ エフェクトへシリーズ接続するときに
選びます。
FX Ctrl
FX Control Bus
インサート ・ エフェクト通過後の
FX Control
バス (
FX Control 1
KROME
2
系統 (モノ
ル ・ バスを使用して自在なエフェクト ・ コントロールが可能で
す。
ボコーダー、 リミッターやゲート系エフェクトで使用します。
FX Control
バスを使用できるエフェクトについては、 ( →
FX Control Bus
」 参照) を参照してください。
ここでは、 インサート ・ エフェクト通過後の
用する例を説明します。
:Gated Reverb
リバーブ音にゲート ・ エフェクトを組み合わせる場合、 リバーブ
で長く伸びた音でゲートをコントロールすると、 ゲートのタイ
ミングがうまく設定できないことがあります。 通常、 下図のよう
に、 リバーブをかける前の音でゲートをコントロールします。
OSC
IFX1
この例では
等を
IFX1
"Chain"
IFX2
Bus
1
) で
へ送ります。
FX Control1
を設定します。 入力 (リバーブ音) とは別のシグナル
でゲートをコントロールすることができます。
Gated Reverb Example
IFX1
Bus Select
OSC1&2
: IFX1
008: St.Graphic
Timbre/Track
7EQ
Send1, Send2
インサート ・ エフェクト通過後、 マスター ・ エフェクト
MFX2
へのセンド ・ レベルを設定します。 マスター ・ エフェクト
MFX1
MFX2
へステレオで送られます。
Off
または
のときに有効です。
イ ン サ ー ト ・ エ フ ェ ク ト を 使 用 し て い な い 場 合 は、
Combination
Sequencer
"Send1"
"Send2"
でマスター ・ エフェクト
ド ・ レベルを設定します。
"Send1"
CC#93
します。
264
AUDIO OUTPUT L/MONO
R
TFX
) へ送られます。
"Send1"
"Send2"
で設定したセ
FX Control
バスを設定します。
2
) は、 モノ
2
チャンネルです。
2
チャンネル) のエフェクト ・ コントロー
FX Control
に送りイコライザー処理をします。
"Ctrl Bus"
に 送 る と 同 時 に、
IFX3: Stereo Gate
"Envelope Source"
Chain to
IFX2
Chain to
IFX3
: IFX2
: IFX3
084: Reverb Hall
006: Stereo Gate
Envelope Source
: FX Ctrl1
FX Control Bus
: 1
(FX Control Bus1)
"Bus"
Bus Select
P8:IFX– Routing
の各モードの
MFX1
MFX2
"Send2"
CC#91
の受信でコントロール
インサート・エフェクトの
によるコントロール
出力の手前
す べ て の エ フ ェ ク ト は、 ダ イ ナ ミ ッ ク ・ モ ジ ュ レ ー シ ョ ン
Dmod
) 機能によって、 各種エフェクト ・ パラメーターを
のコントローラーや外部
でリアルタイムにコントロールできます。 またインサート ・ エ
フェクト通過後の
ロールできます。
Program
グローバル
ントロールします。
Combination
p.258
IFX1
5
のそれぞれのコントロール ・ チャンネル
Channel
) を、
バスを使
Ch01
16
Ch01...16:
コントロールする場合に設定します。 各インサート ・ エフェクト
にルーティングしているティンバーの
16
の右に 「
*
MIDI
チャンネルの設定が異なる場合、 どのチャンネルでコント
ロールするかをここで設定します。
Gch:
グローバル
でコントロールします。 通常
FX Control
All-R:
そのインサート ・ エフェクトにルーティングしている
ティンバーのチャンネル ・ ナンバー (
るチャンネル) 、 すべてでコントロールできます。
ドラムス ・ プログラムを選択した
ティンバーまたは
Bus Select
: L/R
Output) Select"
キ ッ トの
ニュー ・ コマンド
ず、 そのティンバー
どれでも
MFX1
Sequencer
IFX1
5
の そ れ ぞ れ の コ ン ト ロ ー ル ・ チ ャ ン ネ ル
L/R
) が
Routing/IFX– IFX1
Routed)
から選択します。
Program
Ch01...16:
ページ
コントロールする場合に設定します。 各インサート ・ エフェクト
へのセン
にルーティングしているトラックの
*
の右に 「
」 がつきます。
つのインサート ・ エフェクトに送っている場合に、 どれか
トラックでコントロールするときなどに設定します。
All-R:
そのインサート ・ エフェクトにルーティングしているト
ラックのチャンネル ・ ナンバー (
チャンネル) 、 すべてでコントロールできます。 通常、
し、 また一つのチャンネルでコントロールする場合は
から選択するとよいでしょう。
Note: Sequencer
レコーディング
含んだトラックをエディットできるため、 ソングのプレイバッ
ク中にエフェクトを切り替えたり、 エフェクト ・ パラメーターの
値を変化させることができます。
MIDI
機器から、 演奏中やシーケンサー
"Pan: CC#8"
"Send1"
"Send2"
モード
MIDI
"MIDI Channel"
チャンネル
モード
P8: Routing/IFX– IFX1
5
ペ ー ジ で 設 定 し ま す。
Gch
All-R (All Routed)
から選択します。
インサート ・ エフェクトごとに異なるチャンネルで
MIDI
」 がつきます。 ルーティングしているティンバーの
MIDI
チャンネル
"MIDI Channel"
Gch
を設定します。
Ch01
Combination
Sequencer
モードのトラックの
DKit
8–1(2)d
) を設定したときは、 ドラム
"Bus (IFX/Output) Select"
"DrumKit IFX Patch"
/
MIDI
トラックの
チャンネルは
All-R
にすることによって、 有効となります。
モード
5
ページで設定します。
インサート ・ エフェクトごとに異なるチャンネルで
MIDI
チャンネル
MIDI
チャンネルが違う複数トラックを
Ch01
16
モードでは、 エクスクルーシブ ・ メッセージの
/
プレイバック、 エクスクルーシブ ・ イベントを
MIDI
KROME
も同様にコント
Global 1–1a
) でコ
"Ch"
Control
Ch01
チャンネル
Global 1–1a
16
で 「
*
」 がついてい
モードの
"Bus (IFX/
Global 5–5b
) 、 メ
での設定にかかわら
IFX1
5
"Ch"
P8:
を、
Ch01
16
All-R (All
Ch01
16
1
1
つの
*
で 「
」 がついている
All-R
を選択
Ch01
16

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