Korg Krome Manual page 57

PROG P6: AMS/Common KeyTrack (AMS Mixer/Common Keyboard Track) 6–1: OSC1 AMS Mix1
Amt AxB
AMS ミキサー、 Type = Amt AxB
AMS A
AMS B
Amt B Amt A
AMS AMS B
この ミキサーは で
EG LFO1
ば、 フィルター で の量をコントロールしたり、 ジョイス
EG
ティックでピッチ の量をコントロールできます。
AMS Amt A
ミキサーのタイプが
AMS A: LFO
AMS B: EG
Amt AxB Output
AMS A
1 AMS
つめの ソースを選びます。 これを次に
す。 （ → p.358 「 AMS List 」 参照）
AMS A Amount
AMS B
によるモジュレーションがかかる前の、
AMS B
を設定します。 からの入力が、 この初期値に加算されま
す。
0 AMS B
ここが でも、 を使って
的な量を設定できます。
AMS B
AMS A 2
の量を調節する、 つめの
p.358 AMS List
（→ 「 」 参照）
AMS B Amount
AMS A AMS B
を変化させる のモジュレーション効果の深さと方
向を設定します。
例えば、 "AMS A" を LFO1 に、 "AMS B"
EG LFO1
の値のとき、 によって
SW1/2 AMS
で ソースをオン／オフするには
Tips
：
Amt AxB AMS
を ソースのゲート ・ コントロールとして使用でき
ます。
"AMS A"
1. に任意のソースを設定し、
ます。
"AMS B" SW1 SW2
2. に または
にします。
SW1 SW2
これで または を使って、
ます。
Output
AMS A
の量を変化させます。 例え
B
ｘ の例
[List of AMS Sources]
AMS B
で調節できま
[–99...+99]
AMS A
の初期量
+99 –99 AMS A
∼ の範囲で の最終
[List of AMS Sources]
AMS
ソースを選びます。
[–99...+99]
をフィルター EG にすると、 ＋
の量が大きくなります。
"AMS A Amount" 0
を にし
"AMS B Amount" +99
を設定し、 を
AMS A
のオン／オフができ
Offset
AMS ミキサー、 Type = Offset
Amt A Offset A
AMS A
AMS A
に対して、 信号のオフセットを加えます。 合わせて、 信号
の倍率を設定することができます。
例えば、 以下の手順で、 プラスとマイナスで振れる
LFO
のみで振れる にすることができます。
AMS A LFO
1. の入力として を選びます。
"AMS A Amount" 50
2. を に設定します。
LFO
これで 全体のレベルが半減するので、 変化の範囲が
+99 –50 +50
∼ ではなく、 ∼
AMS A "Offset" 50
3. の を に設定します。
LFO のレベルに 50 が加算され、 範囲は以下のように
なります。
AMS ミキサーのタイプが Offset
AMS A: LFO
+99
0
–99
Offset = +50, Amount = 50
+99
0
–99
Offset = –99, Amount = +199
+99
0
–99
出力時
クリップ
AMS A
AMS
オフセットする ソースを選びます。 （ →
照）
AMS A Amount
AMS A の基本レベルを設定します。
+199
ここが のとき、 信号レベルがオリジナルの
–199
す。 のときは信号レベルがオリジナルの
逆になります。 この値は出力時にのみクリップされます。 内部で
–99 +99
は、 通常の ∼ の範囲よりも大きくなることもあります。
AMS A Offset
AMS A
のオフセット量を設定します。
+199 –99 AMS
ここが のとき、 の
"AMS A Amount" の値が大きいときは、 前述の 「
Offset
タイプが の例」 の最後の図のように、 クリップさせること
ができます。
Output
LFO
を、 プラス
–99
になります。
0 ∼ +99
の例
[List of AMS Sources]
p.358 AMS List
「 」 参
[–199...+199]
2
倍になりま
2
倍になり、 位相が
[–199...+199]
+99
入力が に変化します。 同時に
AMS ミキサーの
に
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