Korg Krome Manual page 307

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a: Control Mode
g: Voice 1: Resonance
i: Voice 2: Resonance
共振の強さのコントロールを切り替えます。
"Control Mode"
Manual
のときは、
"Resonance"
を設定します。
が−の値のときは倍音の出方が変わ
り、 オクターブ下の音程で共振します。
"Control Mode"
LFO
にすると、
LFO
ります。
では+の値と−の値で交互に振れるので、 設定した
音程とオクターブ下の音程で交互に共振します。
"Control Mode"
D-mod
にすると、 ダイナミック ・ モジュレー
ション ・ ソースによって共振の強さをコントロールします。 モ
JS X
ジュレーション ・ ソースを
クターブ上下の音程をコントロールできます。
a: LFO/D-mod Invert
"Control Mode"
LFO
または
1
2
相をボイス
とで反転させます。 ボイス
ゾナンスが+の値) に対し、 ボイス
が−の値) で共振します。
f: Voice 1: Pitch
f: Fine [cent]
h: Voice 2: Pitch
h: Fine [cent]
共振する音程を音名で指定します。
整できます。
g: High Damp [%]
i: High Damp [%]
共振音の高域減衰量を設定します。 この値を小さくするほど、 高
次倍音まで伸びた金属的な音になります。
052: Doppler
「ドップラー効果」をシミュレートしたエフェクトです。救急車
などが通り過ぎるときのサイレンのように音の高さが変化しな
がら移動する様子が表現できます。また、ダイレクト音とミッ
クスすると特殊なコーラス効果が得られます。
Wet: Mono In - Stereo Out / Dry: Stereo In - Stereo Out
Left
+
Doppler
Right
LFO
D
-mod
Trigger
LFO Mode = 1-Shot
Loop, 1-Shot LFO
LFO Mode
a
Src
Off...Tempo
b LFO Sync
Off, On
LFO
Frequency
0.02...20.00
[Hz]
c
Src
Off...Tempo
–20.00...
Amt
+20.00
Modulation and Pitch Shift (Mod./P.Shift) 051: 2Voice Resonator
"Resonance"
で共振の強さ
LFO
によって共振の強さが変わ
LFO
にすると、
の場合と同様にオ
D-mod
のとき、 コントロールの位
1
で設定した音程 (レ
2
はオクターブ下 (レゾナンス
"Fine"
ではセント単位で微調
Wet / Dry
Pan Depth
Wet / Dry
の動作モードの切り替え
p.299
LFO
をリセットするモジュレー
ション・ソース
p.299
LFO Mode=Loop
LFO
時の
/
セットのなし
ありの切り替え
p.299
LFO
p.279
スピード
LFO
スピードのモジュレーショ
ン・ソース
LFO
スピードのモジュレーショ
ン量
LFO
MIDI Sync
Off, On
切り替え
MIDI, 40.00...
MIDI Clock
BPM
300.00
d
LFO
Base Note
...
種類
LFO
Times
x1...x32
Individual,
LFO/Common FX LFO1/
LFO Type
Common1,
Common LFO2
Common2
e
Common
Type=Common1, Common2
LFO Offset
–180...+180
の位相の設定
[deg]
通りすぎるときのピッチの変化
Pitch Depth
0...100
ピッチの変化量のモジュレー
f
Src
Off...Tempo
ション・ソース
ピッチの変化量のモジュレー
Amt
–100...+100
ション量
通りすぎるときの定位の変化量
Pan Depth
–100...+100
定位の変化量のモジュレーショ
g
Src
Off...Tempo
ン・ソース
定位の変化量のモジュレーショ
Amt
–100...+100
ン量
Dry, 1 : 99...
エフェクト音とダイレクト音の
Wet/Dry
99 : 1, Wet
バランス
エフェクト・バランスのモジュ
h
Src
Off...Tempo
レーション・ソース
エフェクト・バランスのモジュ
Amt
–100...+100
レーション量
a: LFO Mode
a: Src
b: LFO Sync
"LFO Mode"
は、
LFO
の動作モードを切り替えます。
にすると、 何度も繰り返しドップラー効果がかかります。 このと
"LFO Sync"
On
"Src"
ならば
で選んだモジュレーション ・ ソース
LFO
がオンされたときに
がリセットされます。
"LFO Mode"
1-Shot
にすると、
ソースがオンされたときに一度だけドップラー効果がかかりま
"Src"
す。 このとき、
の設定をしないとドップラー効果はスタート
せず、 エフェクト音が出力されないので注意してください。
"Src"
で指定したモジュレーション ・ ソースの値が
64
ときオフ、
以上のときオンとなります。 この値が
64
以上に変わるときをトリガーとして、 ドップラー効果
はスタートします。
f: Pitch Depth
近づいてくるときはピッチが上がって、 遠ざかるときはピッチ
"Pitch Depth"
が下がって聞こえますが、
の変化量を設定します。
g: Pan Depth
エフェクトの定位する幅を設定します。 値を大きくするほど、 遠
くから来て遠くへと去っていくように聞こえます。 +の値では
左から右へ、 −の値では右から左へ移動します。
Pitch
Pan Depth
= (+) value
Original Pitch
Left
<
< < < < <<<<<< >>>>>> > > > >
Louder
スピードの周波数による設
/
テンポと音符による設定の
p.279
/
の選択
テンポの指
p.279
スピードを指定する音符の
p.279
スピードを指定する音符の
p.279
の選択
p.279
p.279
p.299
p.299
"Mode"
Loop
"Src"
で選んだモジュレーション ・
64
未満の
64
未満か
ではこのときのピッチ
Doppler - Pitch / Pan Depth
Pan Depth
= (–) value
Pitch Depth
Center
Right
Pan Depth
>
Volume
Louder
299

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