Korg Krome Manual page 386

付 録
•
インサート／マスター／トータル ・ エフェクトのダイナミッ
ク ・ モジュレーションや、 インサート ・ エフェクト通過後のパ
ン、 センド 1 、 2 のコントロールは、 それぞれのエフェクトで設
MIDI
定する チャンネル
す。
• 本 機 の 鍵 盤 や コ ン ト ロ ー ラ ー を 操 作 す る と、 グ ロ ー バ ル
MIDI
チ ャ ン ネ ル で 送 信 す る と 同 時 に、
2–1a EXT EX2
） が 、 のティンバーの
す。
• "Status" INT
が のティンバーの
チャンネル ・ メッセージを受信します。 （
Sequencer
モード
•
エフェクトのオン／オフ、 エクスクルーシブ ・ データは、 グ
MIDI
ローバル チャンネルで送受信します。
• MIDI MIDI
トラックの
に設定する MIDI チャンネル
で使用します。
•
ドラム ・ トラック機能は、 以下の
ます。
:
受信 ソングごとに設定する
1a MIDI
） で設定する
鍵盤でトリガーをコントロールします。
送信 : ソングごとに設定する
1a MIDI
） で設定する
MIDI
した トラックの
•
インサート／マスター／トータル ・ エフェクトのダイナミッ
ク ・ モジュレーションやインサート ・ エフェクト通過後のパ
1 2
ン、 センド 、 のコントロールは、 それぞれのエフェクトで設
MIDI
定する チャンネル
• 本機の鍵盤やコントローラーを操作すると、
Seq 0–1(2)a
（ ） で選ばれている
MIDI
ルで データを送信します。 ただし、
MIDI
れている トラックの
p.118 "Track Select"
み送信します。 （ →
•
シーケンサー ・ プレイバック時は、
MIDI
トラックの演奏データが、 設定されている
ルで送信されます。
• "Status" INT BTH
が 、
致するチャンネル ・ メッセージを受信します。
p.133"Status" "MIDI Channel"
（→ 、
ノート ・ オン／オフ
[9n, kk, vv]
ノート・オン
ノート・オフ [8n, kk, vv]
n: , kk:
（ チャンネル ノート・ナンバー
本機では、 本機の鍵盤を弾くたびに、 ノート ・ オン／オフを送信
します。
アルペジエーター動作時は、 アルペジエーターによるノート ・ オ
ン／オフを送信します。 ローカル ・ オフ時はアルペジエーターに
よ る ノ ー ト ・ オ ン ／ オ フ を 送 信 し ま せ ん （→
Control On"
の設定」 参照）
ドラム ・ トラック機能の動作時は、
Global 1–1a
（ ） にチェックしているときに、 ドラム ・ トラック ・ パ
ターンのノート ・ オン／オフを送信します。
ただし、 ノート ・ オフ時のベロシティを送受信する機種はほとん
どなく、 本機でも送受信はしません。
378
"Ch" Combi 8–4a 9–2a
（ 、 ） を使用しま
"Status"
MIDI
チャンネルで送信しま
MIDI
チャンネルと一致する
Combi 3–1(2)c
MIDI
データの送受信は、 トラックごと
"MIDI Channel" （ Seq 3–1(2)c
MIDI
チャンネルで送受信し
Drum Pattern "Input "
Tch
チャンネル。 通常、 に設定して、 本機の
Drum Pattern "Output"
チャンネル。 ドラムス ・ プログラムを設定
MIDI
チャンネルに合わせます。
"Ch" Seq 8–4a 9–2a
（ 、 ） を使用します。
"Track
MIDI MIDI
トラックの
"Track Select"
"Status" BTH EXT EX2
が 、 、 のときにの
参照）
"Status" BTH EXT
が 、
MIDI
MIDI MIDI
の トラックは、 チャンネルに一
）
, vv:
ベロシティ）
p. 3 7 7
Drum Track "Prog MIDI Out"
プログラム ・ チェンジ／バンク ・ セレクト
プログラム／バンクを変える
プログラム・チェンジ
n:
（ チャンネル、
Combi
（
• A
バンク ∼
[Cn, 00]
∼
• GM
バンク
グラム ・ チェンジ
）
バンク・セレクト
バンク・セレクト
（ n: チャンネル
バーの下位）
• "Bank Map"
する本機バンクが異なります。 工場出荷時は、
）
います。 （ →
バンク ・ セレクトを受信しただけではプログラムやバンクは切
り替わりません。 プログラムやバンクはプログラム ・ チェンジを
受信した時点ではじめて変わります。
Seq 1–
（
Program モード
• Prog P0:Play
チェンジやバンク ・ セレクトを送受信します。
（ Seq 1–
信しません。
Note:
ドラム ・ トラック ・ プログラムは、 プログラム ・ チェンジ
やバンク ・ セレクトの送受信には対応しません。
Combination
•
ティンバー／
には、 それぞれで設定しているティンバー／トラックごとの
Select"
MIDI
チャンネルでプログラム ・ チェンジやバンク ・ セレクト
チャンネ
を受信します。
で選ば
• コンビネーションを選び直したとき、
ティンバーでは、 プログラム ・ チェンジやバンク ・ セレクトが
送信されます。
EX2
、 の
Sequencer
チャンネ
ときや、 ソングを選び直したとき、 またはソングの先頭に
戻ったときに
グ ラ ム ・ チ ェ ン ジ や バ ン ク ・ セ レ ク ト が 送 信 さ れ ま す。 （ →
p.119 "Program Select"
• Combination
クごとに送受信のオン／オフ設定ができます。 （ →
Program Change" p.93
Out" p.215
コンビネーションを変える
コンビネーションを切り替えるには、 プログラムの切り替えと
同様に、 プログラム ・ チェンジやバンク ・ セレクトを使用します。
• A
バンク ∼
[Cn, 00]
チェンジ
•
プログラムのバンク同様に
" Lo c a l
「
て、 バンク ・ セレクトに対応する本機バンクが異なります。
p.210
（→ 「
Combi P0:Play
チェンジやバンク ・ セレクトを送受信します。
ません。
Note:
プログラム ・ チェンジ全般のオン／オフは、
Global 1–2b
（
[Cn, pp]
pp: 128
プログラム ・ ナンバーで
F 000 127
のプログラム ∼ は、 プログラム ・ チェンジ
[Cn, 7F]
に対応します。
g(1) g(9) g(d)
、 ∼ 、 のプログラム
[Cn, 00] [Cn, 7F]
∼ に対応します。
MSB （ CC#0 ） [Bn, 00, mm]
LSB CC#32 [Bn, 20, bb]
（ ）
, mm: バンク ・ ナンバーの上位
Global 0–2a
（ ） によって、 バンク ・ セレクトに対応
p.210 Bank Map
「 」 参照）
MIDI
ではグローバル チャンネルでプログラム ・
、 Sequencer モード
MIDI
トラックごとのプログラムを切り替える
"Status"
"Program Select" 0–1(2)b
モードで、 （
"Status" が BTH 、 EXT 、 EX2 のトラックでは、 プロ
参照）
、 Sequencer モードでは、 ティンバー／トラッ
p.141 Global P1: MIDI "Track MIDI
、 、
参照）
D 000
のコンビネーション ∼
[Cn, 7F]
∼ に対応します。
"Bank Map" Global 0–2a
（
Bank Map
」 参照）
MIDI
ではグローバル チャンネルでプログラム ・
） で設定します。
音色まで選択）
001 128
∼ は、 プロ
、
, bb: バンク ・ ナン
KORG になって
P1 P9
∼ では受
が EXT 、 EX2 の
） を設定した
"Enable
127
は、 プログラム ・
） によっ
P1 P9
∼ では受信し
"MIDI Filter"