Korg Krome Manual page 40

Program
モード
−の値にすると、 強く弾くほどフィルター
きくなります。 エンベロープの極性を逆さまにした形です。 これ
は次のような方法で使うことができます。
"Intensity to A/B"
で＋の初期値を設定して、 ベロシティでインテ
ンシティを小さくコントロールします。 この場合、
狭くなるだけで反転しません。 上図の
"Velocity to A/B"
の値を、
るように設定します。 この場合、 上図
さいと通常の効果、 ベロシティが大きくなると逆相になります。
Velocity to B
B
フィルター のカットオフ周波数に変化を与えるフィルター
を、 ベロシティでコントロールします。 その効果の深さと方向を
Velocity to A
設定します。 （ → 「
Intensity to A
A
フィルター のカットオフ周波数に変化を与えるフィルター
の効果の深さと方向を設定します。 これは、 ベロシティまたは
AMS
によるモジュレーションが加わる前の設定となります。
EG
フィルター の形状は
できます。 ＋の値にすると、 カットオフ周波数が大きくなり、 −
の値にするとカットオフ周波数は小さくなります。 例えば、 上図
A EG
の は、 最初は上昇し、 最後には
"Intensity to A" を＋の値にすると、 実際の効果がフィルター
EG
の形に一致します。
くなります。
−の値にすると効果が反転した形でかかり、
きはフィルターのカットオフ周波数が低くなります。
Intensity to B
B
フィルター のカットオフ周波数に変化を与えるフィルター
の効果の深さと方向を設定します。 これは、 ベロシティまたは
AMS
によるモジュレーションが加わる前の設定となります。 （ →
Intensity to A
「 」 参照）
AMS (Filter EG AMS)
A B
フィルター と のカットオフ周波数に変化を与える、 フィル
EG
ター をコントロールする
AMS
フィルターは同一の
ティは別個に設定できます。 それ以外は、 前述の
と同じはたらきをします。 （ →
Int to A (AMS Intensity to A)
"Filter EG AMS" によるフィルター
果の深さと方向を設定します。
Int to B (AMS Intensity to B)
"Filter EG AMS"
によるフィルター
果の深さと方向を設定します。
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EG
の効果が逆相で大
EG
C のようになります。
"Intensity to A/B"
の値よりも大きくな
D
のように、 ベロシティが小
[–99...+99]
」 参照）
[–99...+99]
+99 –99
から の範囲で変化させることが
0
より下がっています。
0
が より上がると、 カットオフ周波数が高
EG が 0 より大きいと
[–99...+99]
[List of AMS Sources]
AMS
ソースを選びます。 この
ソースを共有しますが、 インテンシ
"Velocity to A"
p.358 「 AMS List 」 参照）
[–99...+99]
A への、 モジュレーションの効
[–99...+99]
B
への、 モジュレーションの効
3–3b: Filter A/B Modulation
フィルター
B
フィルター
インします。 このモジュレーションは、
の振れ幅が
A/B
フィルター
Filter A
AMS1 (Filter A AMS1)
A
フィルター
EG ロールするための、
p.358 AMS List
（→ 「
Intensity (AMS1 Intensity)
AMS1
による効果の深さと方向を設定します。
EG
AMS2 (Filter A AMS2)
フィルター A
ロールするための、
（→ p.358 「 AMS List
Intensity (AMS2 Intensity)
AMS2
による効果の深さと方向を設定します。
EG
Filter B
B
フィルター
Filter A
（→ 「
3–3: Menu Command
v
EG
• 0: Write Program
• 1: Exclusive Solo
• 2: Auto Song Setup
• 3: Copy Oscillator
2 • 4: Swap Oscillator
つの
p.68 Program: Menu Command
（→ 「
A 2
をコントロールする つの任意の
2
をコントロールする つの任意の
Filter 1
"Frequency" 3–1b
の （ ） に加算されます。
[List of AMS Sources]
のカットオフ周波数のモジュレーションをコント
1 AMS
つめの ソースを選びます。
」 参照）
[List of AMS Sources]
のカットオフ周波数のモジュレーションをコント
2 AMS
つめの ソースを選びます。
」 参照）
のパラメーターはフィルター
」 参照）
→ p.69
p.69
→
p.69
→
p.70
→
p.70
→
」 参照）
AMS
ソースと、
AMS
ソースをアサ
ページで設定する
[–99...+99]
[–99...+99]
A
と同様です。