[
] (START/STOP)
このとき
スイッチを押すと、 レコーディングは一時停止状態になりま
す。 もう
1
度
[ ](PAUSE)
スイッチを押すと、 レコーディングが
[
再開されます。 最後は、
して終了させます。
Overdub
すでにレコーディングされているトラックにデータを追加する
ときに、 この方法を選びます。
演奏データを書き加えながらレコーディングします。
レコーディング済みのトラックにオーバー ・ ダブ ・ レコーディン
グを行なうと、 すでにレコーディングされている演奏データに、
オーバー ・ ダブ ・ レコーディングのデータが書き加えられたもの
になります。
コントロール ・ データを書き加えるときやドラム ・ パターンをレ
コーディングするとき、 またテンポをマスター ・ トラックにレ
コーディングするときにも、 このモードを選ぶとよいでしょう。
すでにある演奏データが消去されずにデータを追加できます。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Overdub
2.
を
3. 以降の手順は、 「 オーバー ・ ライト」 の手順
ださい。
Manual Punch In
す で に レ コ ー デ ィ ン グ さ れ て い る ト ラ ッ ク の デ ー タ を、
SEQUENCER [
] (REC)
●
スイッチやフット ・ スイッチの操作で部
分的に書き替えるときは、 この方法を選びます。
ソングの再生時に、 任意の位置で
チや接続したペダル ・ スイッチを押して、 レコーディングをス
タート/ストップさせます。 演奏データを上書きしながらレ
コーディングします。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Manual Punch In
2.
を
"Location"
3.
で、 レコーディングを開始する位置より数小節前
の小節を指定します。
4.
[
] (START/STOP)
スイッチを押します。
演奏がスタートします。
5. レコーディングを開始したい位置で、
スイッチを押します。
レ コ ー デ ィ ン グ が 開 始 し ま す。 鍵 盤 を 弾 い た り ジ ョ イ ス
ティックなどのコントローラーを操作して、 レコーディング
してください。
6. レコーディングを終了したい位置で、
スイッチを押します。
レコーディングが終了します (プレイバックは続行されま
す) 。
Note:
5.
6.
SEQUENCER [
手順
、
の
ASSIGNABLE SWITCH
端子に接続したフット ・ スイッチを使用す
ることができます。
Global P2: Controllers
ページの
Punch In/Out
に設定してください。 ( →
[PAUSE]
スイッチのかわりに
] (START/STOP)
スイッチを押
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
3.
∼
5.
を参照してく
SEQUENCER [
] (REC)
●
スイッ
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
SEQUENCER [
] (REC)
●
SEQUENCER [
] (REC)
●
] (REC)
●
スイッチのかわりに、
"Foot Switch Assign"
Song
を
p.218
参照)
SEQ P0: Play/REC 0–8: Preferences
[
] (START/STOP)
7.
スイッチを押します。
3.
演奏が終了し、 手順
で設定したレコーディング開始のロ
ケーションに戻ります。
Auto Punch In
すでにレコーディングされているトラックのデータを、 自動で
部分的にレコーディングし直すときは、 この方法を選びます。
指定した範囲だけがレコーディングされ、 新たなデータに書き
替えられます。
レコーディングする範囲をあらかじめ設定することによって、
設定した範囲のみを自動的にレコーディングします。 演奏デー
タを上書きしながらレコーディングします。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Auto Punch In
2.
で
3.
"M(Auto Punch In Start Measure)"
Measure)"
でレコーディングする範囲を設定します。
M005–M008
例えば
にすると
ディングできます。
"Location"
4.
で、 レコーディング開始位置より数小節前の小節
を指定します。
SEQUENCER [
●
] (REC)
スイッチ、
5.
イッチを順番に押します。
演奏がスタートします。
3
手順
で設定した開始位置に達すると、 レコーディングが開
始されます。 鍵盤を弾いたりジョイスティックなどのコント
ローラーを操作して、 レコーディングしてください。 手順
設定した終了位置に達すると、 レコーディングが終了します
(プレイバックは続行されます) 。
[
] (START/STOP)
6.
スイッチを押します。
4.
演奏が終了し、 手順
で設定したロケーションに戻ります。
Auto Punch In Start Measure
Auto Punch In End Measure
"Recording Setup"
Auto Punch In
が
小節と終了の小節を設定します。
Loop All Tracks
指定した小節範囲のトラックを繰り返しレコーディングし、
データを追加していくときは、 この方法を選びます。 ドラム ・ パ
ターンの作成などに向きます。
"Multi REC"
チェック時、 このパラメーターは選べません。
演奏データを書き加えながらレコーディングします。
指定した範囲を繰り返しレコーディングできます。 ドラム ・ フ
レーズ等のレコーディングに最適です。
レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Loop All Tracks
1.
を
"Multi REC"
Loop All Tracks
2.
をチェック時、
"M(Loop Start Measure)"
3.
と
返しレコーディングする範囲を設定します。
"Track Select"
で選びます。
を選びます。
と
"M(Auto Punch In End
5
8
小節から
小節の間だけレコー
[
] (START/STOP)
3.
[M001...M999]
[M001...M999]
時のレコーディング開始の
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
を選べません。
"M(Loop End Measure)"
で、 繰り
ス
で
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