Korg Krome Manual page 133

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[
] (START/STOP)
このとき
スイッチを押すと、 レコーディングは一時停止状態になりま
す。 もう
1
[ ](PAUSE)
スイッチを押すと、 レコーディングが
[
再開されます。 最後は、
して終了させます。
Overdub
すでにレコーディングされているトラックにデータを追加する
ときに、 この方法を選びます。
演奏データを書き加えながらレコーディングします。
レコーディング済みのトラックにオーバー ・ ダブ ・ レコーディン
グを行なうと、 すでにレコーディングされている演奏データに、
オーバー ・ ダブ ・ レコーディングのデータが書き加えられたもの
になります。
コントロール ・ データを書き加えるときやドラム ・ パターンをレ
コーディングするとき、 またテンポをマスター ・ トラックにレ
コーディングするときにも、 このモードを選ぶとよいでしょう。
すでにある演奏データが消去されずにデータを追加できます。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Overdub
2.
3. 以降の手順は、 「 オーバー ・ ライト」 の手順
ださい。
Manual Punch In
す で に レ コ ー デ ィ ン グ さ れ て い る ト ラ ッ ク の デ ー タ を、
SEQUENCER [
] (REC)
スイッチやフット ・ スイッチの操作で部
分的に書き替えるときは、 この方法を選びます。
ソングの再生時に、 任意の位置で
チや接続したペダル ・ スイッチを押して、 レコーディングをス
タート/ストップさせます。 演奏データを上書きしながらレ
コーディングします。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Manual Punch In
2.
"Location"
3.
で、 レコーディングを開始する位置より数小節前
の小節を指定します。
4.
[
] (START/STOP)
スイッチを押します。
演奏がスタートします。
5. レコーディングを開始したい位置で、
スイッチを押します。
レ コ ー デ ィ ン グ が 開 始 し ま す。 鍵 盤 を 弾 い た り ジ ョ イ ス
ティックなどのコントローラーを操作して、 レコーディング
してください。
6. レコーディングを終了したい位置で、
スイッチを押します。
レコーディングが終了します (プレイバックは続行されま
す) 。
Note:
5.
6.
SEQUENCER [
手順
ASSIGNABLE SWITCH
端子に接続したフット ・ スイッチを使用す
ることができます。
Global P2: Controllers
ページの
Punch In/Out
に設定してください。 ( →
[PAUSE]
スイッチのかわりに
] (START/STOP)
スイッチを押
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
3.
5.
を参照してく
SEQUENCER [
] (REC)
スイッ
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
SEQUENCER [
] (REC)
SEQUENCER [
] (REC)
] (REC)
スイッチのかわりに、
"Foot Switch Assign"
Song
p.218
参照)
SEQ P0: Play/REC 0–8: Preferences
[
] (START/STOP)
7.
スイッチを押します。
3.
演奏が終了し、 手順
で設定したレコーディング開始のロ
ケーションに戻ります。
Auto Punch In
すでにレコーディングされているトラックのデータを、 自動で
部分的にレコーディングし直すときは、 この方法を選びます。
指定した範囲だけがレコーディングされ、 新たなデータに書き
替えられます。
レコーディングする範囲をあらかじめ設定することによって、
設定した範囲のみを自動的にレコーディングします。 演奏デー
タを上書きしながらレコーディングします。
1. レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Auto Punch In
2.
3.
"M(Auto Punch In Start Measure)"
Measure)"
でレコーディングする範囲を設定します。
M005–M008
例えば
にすると
ディングできます。
"Location"
4.
で、 レコーディング開始位置より数小節前の小節
を指定します。
SEQUENCER [
] (REC)
スイッチ、
5.
イッチを順番に押します。
演奏がスタートします。
3
手順
で設定した開始位置に達すると、 レコーディングが開
始されます。 鍵盤を弾いたりジョイスティックなどのコント
ローラーを操作して、 レコーディングしてください。 手順
設定した終了位置に達すると、 レコーディングが終了します
(プレイバックは続行されます) 。
[
] (START/STOP)
6.
スイッチを押します。
4.
演奏が終了し、 手順
で設定したロケーションに戻ります。
Auto Punch In Start Measure
Auto Punch In End Measure
"Recording Setup"
Auto Punch In
小節と終了の小節を設定します。
Loop All Tracks
指定した小節範囲のトラックを繰り返しレコーディングし、
データを追加していくときは、 この方法を選びます。 ドラム ・ パ
ターンの作成などに向きます。
"Multi REC"
チェック時、 このパラメーターは選べません。
演奏データを書き加えながらレコーディングします。
指定した範囲を繰り返しレコーディングできます。 ドラム ・ フ
レーズ等のレコーディングに最適です。
レコーディングするトラックを
"Recording Setup"
Loop All Tracks
1.
"Multi REC"
Loop All Tracks
2.
をチェック時、
"M(Loop Start Measure)"
3.
返しレコーディングする範囲を設定します。
"Track Select"
で選びます。
を選びます。
"M(Auto Punch In End
5
8
小節から
小節の間だけレコー
[
] (START/STOP)
3.
[M001...M999]
[M001...M999]
時のレコーディング開始の
"Track Select"
で選びます。
に設定します。
を選べません。
"M(Loop End Measure)"
で、 繰り
125

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