Korg Krome Manual page 19

"MS/DKit Min #"
また、 後述の
で、 コントロールする範囲を制限することもできます。
Single/Double プログラムの場合：
"MS/DKit Select"
が、 すべてのマルチサンプル ・ ベロシティ ・ ゾー
ンよりも優先され、 新しく選択したマルチサンプルはベロシ
ティの範囲全体にわたって発音します。
初期値では、 オリジナルのプログラムの
選べます。
"MS/DKit Bank"
以下の を使って、 この初期設定を必要に応じて
変更できます。
マルチサンプルのエディット：
トーン ・ アジャスト ・ パラメーターの
新しく選択したマルチサンプルをエディットできます。 初期設
"Reverse" Off "Start Offset"
定では が 、
Drums プログラムの場合：
デフォルトではオリジナルのプログラムのドラムキットと同じ
バンクから選べます。 以下の
選べます。
MS Bank (MS: Mono, Stereo..., Meta):
"MS/DKit Select"
で修正する任意のバンクを選びます。
MS/DKit Min # (0...540, Meta):
"MS/Dkit Select"
の最小値を設定します。 以下の
と組み合わせて、 フロント ・ パネルの
る範囲を制限することができます。
は同じようなマルチサンプルがグループになっていますので、
例えば、 ベルのグループから選んだり、 エレキベースのグループ
から選ぶなど、 特定のマルチサンプル ・ グループから選ぶ場合に
便利です。
MS/DKit Max # (0...540, Meta):
"MS/Dkit Select"
の最大値を設定します。 （ →
照）
Start Offset (0ff, 1th...8th, Absolute) :
"MS Select"
で指定したマルチサンプルのスタート ・ オフセット
を 変 更 し ま す。 以 下 の 場 合 に の み 有 効 で す。 （ →
(Start Offset)"
参照）
プログラムが Single または Double
オフセットは変更できません。 ）
Drive (0...99, Absolute):
"Drive"
オシレーターの をコントロールします。
（→ p.37 "Drive" 参照）
Low Boost (0...99, Absolute):
"Low Boost"
オシレーターの をコントロールします。
（→ p.37 "Low Boost" 参照）
Pitch Slope (–1.0...2.0, Absolute):
"Pitch Slope"
オシレーターの
（→ p.22 "Pitch Slope" 参照）
LFO 1 Waveform (Triangle...Rad6, Absolute):
LFO 1
オシレーターの の波形
p.44 "Waveform"
（→ 参照）
LFO 2 Waveform (Triangle...Rnd6, Absolute):
LFO 2
オシレーターの の波形
Amp LFO 1 Intensity (–99...+99, Absolute):
LFO1
によるアンプ ・ モジュレーションの深さと方向をコント
p.40 "Intensity (LFO1)"
ロールします。 （ →
Amp LFO 2 Intensity (–99...+99, Absolute):
LFO2
によるアンプ ・ モジュレーションの深さと方向をコント
ロールします。
"MS/DKit Max #"
、 を設定すること
MS1
と同じバンクから
"Reverse" "Start Offset"
、
0
が になっています。
"MS Bank" を使って、 別のバンクも
"MS/DKit Max #"
[VALUE]
ダイヤル等で選べ
KROME
のマルチサンプルに
"MS/DKit Min #"
p.19 "Offset
（ ドラムキットではスタート ・
をコントロールします。
"Waveform"
を選びます。
"Waveform"
を選びます。
参照）
Filter LFO 1 Intensity to A (–99...+99, Absolute):
LFO1
によるフィルター
さと方向をコントロールします。 （ →
Filter LFO 1 Intensity to B (–99...+99, Absolute):
LFO1
によるフィルター
さと方向をコントロールします。 （ →
Filter LFO 2 Intensity to A (–99...+99, Absolute):
LFO2
によるフィルター
さと方向をコントロールします。
Filter LFO2 Intensity to B (–99...+99, Absolute):
LFO2 によるフィルター
さと方向をコントロールします。
Pitch LFO 1 AMS Intensity (–12.00...+12.00, Absolute):
で、
アフタータッチなどの
チ ・ モジュレーション （ビブラート） の深さを変化させます。 （ →
p.24 "Intensity" 参照）
Pitch LFO 2 AMS Intensity (–12.00...+12.00, Absolute):
Pitch LFO 1 AMS Intensity
上記の
参
PROG P0: Play 0–7: Tone Adjust
A
のカットオフ ・ モジュレーションの深
p.33 "Intensity to A"
B
のカットオフ ・ モジュレーションの深
p.33 "Intensity to B"
A
のカットオフ ・ モジュレーションの深
B のカットオフ ・ モジュレーションの深
AMS LFO1
ソースを使って、 によるピッ
と同様です。
参照）
参照）
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