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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 85

Yamaha musical instrument owner's manual
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I/O
FILTER
CH 1~16/
B 1,2/CLK/
CMNDS
ON/OFF
12チャンネルのMIDI INはOFF
ON
IN
REMOTE
REMOTE
OUT
OUT
OFF
BEAT
REMOTE のクロックは OFF
ON
IN
REMOTE
REMOTE
OUT
OUT
OFF
BEAT
MIDI OUT のコマンドは ON
ON
IN
REMOTE
OUT
OFF
BEAT
BANK
1
2
LOCAL
OFF
MIDI IN端子、REMOTE KEYBOARD端子より受信するデータおよびMIDI
OUT端子より送出するデータのそれぞれについて、1∼16チャンネルの各
チャンネルメッセージを通過させるかどうか、および音色のBANK# (P.31
参照)ごとにMIDI OUTするかどうか、クロック、コマンド (スタート・ス
トップ・コンティニュー・ソングポジション・ソングセレクト)を通過させ
るかどうかを設定します。
1
BANK 1 ON
.
ON
IN
OFF
BEAT
BANK 2 OFF
ON
IN
2
OFF
.
BEAT
※ MIDI THRU端子からは、MIDI INより入ったデータがフィルターの設定に関わり
※ デフォルトはすべてONです。
※ MIDI INおよびREMOTE KEYBOARD端子が双方ともクロックを受信し、また、
※ 外部クロック受信中は、レフトディスプレイのテンポ表示は「EC」となり、パ
※ オートアカンパニメントがONの時、9チャンネルはコード押鍵用になるため、音
上記の機能を利用して、BANK1、2をともにOFFにすると、バンクスイッチを
LOCAL OFFにした時のみ、そのチャンネルのデータがMIDI OUTされることになり
ます。バンクの切り替えはコントロールチェンジとしてシーケンサーに録音できま
すので、チャンネルごとに内・外部の音源を切り替えて、内部音源と外部音源を組
み合わせた曲作りが可能です。
I/O FILTERボタンを押すとインジケータが点灯します。この状態で、
レフトディスプレイ下の+/-テンキーを使ってIN/REMOTE/OUTのチャ
ンネル1∼16および、クロック、コマンドを切り替えます。表示はINの
1∼16、INのクロック (ディスプレイ「CL」)、INのコマンド (ディスプ
レイ「Cd」)、REMOTEの1∼16、REMOTEのクロック、REMOTEの
コマンド、OUTの1∼16、BANK1、2 (ディスプレイには「b1」「b2」
が表示されます)、OUTのクロック、OUTのコマンドの順に切り替わり
ます。
I/O FILTERボタン下のON/OFFボタンを用いてそれぞれのメッセージ
を通す (ON)か、通さない (OFF)かを切り替えます。
なく、すべて送信されます。
どちらもフィルターがONになっている場合、MIDI IN端子から入力されたクロッ
クを優先して受信します。 MIDI IN 端子からの入力がない場合、REMOTE
KEYBOARD端子からの入力で動作します。双方とも受信しない場合は内部ク
ロックで動作します。
ネル上でのテンポの変更はできません。
源は発音しません。また、9チャンネルから入力されたノート情報はすべてオー
トアカンパニメント用のコード情報として受け付けられます。
8 3

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