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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 59

Yamaha musical instrument owner's manual
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2.
COPY
3.
PASTE INSERT
1, 2小節をカッ
トします。
1
2
3
4
1
2
3
4
元データは前送りさ
れます。
1.
範囲設定が終了したら、パネルのCOPYボタンを押してください。さらに
点滅しているARE YOU SURE?のYESボタンを押すことにより、コピー
元のデータが複写され編集バッファ内にコピーされます。実行中はCOPY
インジケータが点滅し、終了すると消灯します。この時FROM, TO, NOTE
インジケータも消灯し、PASTE, INSERTインジケータが点灯します。
PASTE, INSERTインジケータが点灯している状態では、編集バッファ内
のデータをペースト(指定された位置にあるデータと編集バッファ内のデー
タのミックス)、インサート
PLAY, FORWARD, REWINDなどを使ってペースト、またはインサート
する位置をセンターディスプレイに表示させます。この位置を先頭として
ペーストまたはインサートされます。PASTE、またはINSERTボタンを押
してください。さらに点滅しているARE YOU SURE?のYESボタンを押
すことにより実行されます。
(注) 編集バッファには一つのデータしか記憶されません。このため、再度コピー
(またはカット)が行なわれると、編集バッファのデータは新しいデータに置き
換えられます。
(注) ペーストの場合は、ペースト先のトラック数がコピー元のトラック数と一致し
ている必要があります。一致していない場合に実行すると、エラーメッセージ
「SE0」がセンターディスプレイに表示されます。トラック数さえ一致してい
ればトラックナンバーが変わってもペースト可能です。インサートの場合はコ
ピー元のトラックナンバーを変えずにコピー元のトラックすべてがインサート
され、その他のトラックはブランクデータが挿入されます。
指定された範囲内の演奏データを消去 (指定範囲より後ろの演奏データは
全トラック前送りされます)して、編集バッファ内にコピーします。編集
バッファに取り込まれたデータは、ペースト(指定された位置にあるデータ
と編集バッファ内のデータのミックス)、インサート (挿入)が可能になり
ます。
編集バッファ
3小節にペースト
1
2
1
3小節にインサート
編集バッファ内
に1,2小節の演奏
データが記憶さ
れました。
P.52の[エディット範囲の設定方法]にしたがってカットする範囲を設定し
てください。
(注) カットする範囲が設定されていない場合は、現在選択されているトラックすべ
てがカット範囲とみなされます。
(注) カットの場合はトラック指定、ノート指定に関わらず、FROM∼TOの範囲のす
べてのデータが削除され、編集バッファに取り込まれます。
(挿入)が可能になります。シーケンサーの
1
t
2
3
4
3, 4小節がカットデータとミックスされました。
1
s
カットデータがインサートされ6小節となり
ました。
2
3
4
2
3
4
5
6
5 7

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