Download Print this page

Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 33

Yamaha musical instrument owner's manual
Hide thumbs Also See for PortaTone PSR-SQ16:

Advertisement

000~127
VOICE
BANK
1
2
LOCAL
OFF
000~127
VOLUME
-7~7
PAN
別冊のリストブックを参照して、使用するボイスを選択します (P.8参照)。ボイ
スのバンクナンバー (BANK1/2/LOCAL OFF)をBANKボタンで選択してから、ラ
イトディスプレイ下のテンキー、またはダイヤルを使用してボイスナンバーを選
択してください。ナンバーは、・・・126 m 127 m 000 m 001・・・、・・・001 m 000
m 127 m 126・・・というように000と127の間で循環します。デフォルト (工場
出荷時の初期設定値)はBANK1の000 PIANO 1です。
・・・BANK1, 2は内部音源の1と2 (それぞれ28音ポリ)を
選択します。2つのBANKはそれぞれ別の音色リストを持っていますので、必要に
応じて切り替えて選択してください。LOCAL OFFでは、MIDI OUT端子に接続
された外部音源を選択し、PSR-SQ16の音源は発音しません。また、LOCAL OFF
を選択されたチャンネルは常にMIDI出力されますが、BANK1とBANK 2を選択し
た時は、MIDI OUTするかどうかはI/O FILTER (P.83)で選択できます。
(注) 音色の変更は、変更後の次の押鍵から切り替わります。
現在選ばれているキーボードチャンネルのボリュームを調整します。ボタンを押
してインジケータが点灯したら、ライトディスプレイ下のテンキー、またはダイ
ヤルを使用して000∼127の間で設定してください。000が最小、127が最大で
す。(データ数値000∼127はそのままMIDIのデータ値になります。)デフォルトは
100です。
現在選ばれているキーボードチャンネルのパン(音の定位)を調整します。ボタン
を押してインジケータが点灯したら、ライトディスプレイ下のテンキー、または
ダイヤルを使用して-7∼+7の間で設定してください。+7が最も右、-7が最も左、
0がセンターに定位します。デフォルトは0です。
(注) パンの変更は、変更後の次の押鍵から切り替わります。
SOUND MODULE「DSPタイプの選択」 (P.75参照)で選択されるDSPの深さを、
現在選ばれているキーボードチャンネルごとに調整します。ボタンを押してイン
ジケータが点灯したら、ライトディスプレイ下のテンキー、またはダイヤルを使
用して00∼15の間で設定してください。00が最小、15が最大です。デフォルト
は04です。
(注) DSPデプスの変更は、変更後の次の押鍵から切り替わります。
現在選ばれているキーボードチャンネルのビブラートの深さを調整します。ボタ
ンを押してインジケータが点灯したら、ライトディスプレイ下のテンキー、また
はダイヤルを使用して0∼7の間で設定してください。0が最小、7が最大です。デ
フォルトは4です。
(注) 全てのボイスは、デフォルト値4の時、それぞれ固有の最適なビブラート値 (ノンビブ
ラートを含む)で発音するように設定されています。異なったビブラートデプスを設定
することは、この初期設定値に変化量を与えることになります。
3 1

Advertisement

loading