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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 48

Yamaha musical instrument owner's manual
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録音方法は4種類あります。以下の4つからREC MODEスイッチで選択してください。(録音手順 m P.42参照)
1
REC MODE
REWRITE ALL
REWRITE
CH STATUS
OVERDUB
INSERT
2
REC MODE
REWRITE ALL
REWRITE
CH STATUS
OVERDUB
INSERT
3
REC MODE
REWRITE ALL
REWRITE
CH STATUS
OVERDUB
INSERT
4
REC MODE
REWRITE ALL
REWRITE
CH STATUS
トラック1
OVERDUB
INSERT
トラック2
4 6
現在の小節位置から、そのチャンネルに録音されているすべてのデータを消去
し、再録音します。なお、何もデータを持たないトラックに対して最初に録音
するときもこのモードを使用します。
1
2
3
4
録音済データ
録音済みのデータの中から、現在ライトディスプレイに表示されているチャン
ネルステイタスデータのみを書き換えます。書き換えたいトラックを録音待機
状態にして、キーボードチャンネルをそのトラックに合わせてから、書き換え
の対象とするステイタスの種類を選び (下記※参照)、書き換え開始時点で入力
したいステイタスの値をセットしてください。この状態でPLAY>、STOP■
ボタンを連続して押すと、録音を行った小節の最初の部分のチャンネルステイ
タスデータが置き換えられます。その後、途中にチャンネルステイタスの変更
データが入っていなければ、最後までこの置き換えたチャンネルステイタスが
有効になります。また、スタート後ストップされるまでの間に行われたチャン
ネルステイタス変更はすべて録音されます。たとえばボリュームの変更を録音
すればフェードイン/フェードアウトも可能です。
1
2
3
4
※ ピッチベンド、サステイン、エクスプレッションの書き換えを行なう場合は、リライ
トチャンネルステイタスを選んだ後スタートする前に書き換えたい操作子を動作させ
てください。最後に動作させた操作子のステイタスを対象とした書き換えとなりま
す。ピッチベンドの時は「Pbd」、サステインの時は「SUS」、エクスプレッション
の時は「EPS」がライトディスプレイに表示されます。
※ 録音のスタート後も後着優先でステイタスの変更が可能です。
現在の小節から、録音されているすべてのデータに新しいデータを重ねます。
1
2
3
4
現在の小節の前に、指定されたトラックには演奏データとチャンネルステイタス
データを、指定外のトラックにはブランク (データのない小節)を挿入します。
インサート
1
2
3
1
2
3
1
2
3
4
新しいデータ
1
2
3
4
1
2
3
4
1
2
4
1
2
演奏データ
チャンネルステイタスデータ
演奏データ
チャンネルステイタスデータ
4
演奏データ
チャンネルステイタスデータ
3
4
5
6
3
4
5
6
ブランク

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