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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 46

Yamaha musical instrument owner's manual
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REWIND
STOP
r
STEP
CUSTOM
SONG#/STYLE#/MEASURE#
CUSTOM
SONG#
MEASURE#
STYLE#
小節数
POSITION
CH STATUS
DIAL USAGE
1
2
3
SPLIT ASSIGN
SOLO
REC
4 4
SEQUENCERボタンを押して、再生したいトラックのインジケータを点
灯させます。(REC終了後、およびリセット時には録音済の全トラックの
PLAY
FORWARD
インジケータが自動的に点灯します。) PLAY>ボタンを押すと再生が始ま
f
>
り、STOP■ボタンを押すと停止します。
シーケンサーが再生もしくは停止している状態でFORWARDf (早送
り)・REWINDr (巻戻し)ボタンを押すと演奏データの位置 (小節ナン
バー)が1ずつ増減、押し続けると連続で増減、RESETpボタンを押すと1
に戻りますので、再生のスタートポイントを自由に設定することができま
す。また、DIAL USAGE (P.30参照)をPOSITIONに設定すれば、データ
の位置をダイヤルを使って移動させることができます。
※ 再生中にもSEQUENCERボタンをON/OFFすることによって、そのトラックの
※ RESET、REWIND、PLAY、STOP、FORWARDボタンはペダルにアサインでき
(注) 録音済みのデータがあるにも関わらずインジケータが点灯していない場合は、
(注) シーケンサーの再生中にオートアカンパニメントをスタートさせると、シーケ
(注) シーケンサーのチャンネルステイタスの記録は、変更があった場所にその変更
4
5
6
7
再生をON/OFFすることが可能です。
ます。詳細はP.62「ペダルアサイン」の項を参照してください。
PLAY>ボタンを押すとデータを持ったトラックのインジケータが点灯します。
もう一度PLAY>ボタンを押すと再生がスタートします。
ンサーに同期 (シンクロ)させるため、次の小節の始めからオートアカンパニメ
ントがスタートします。
内容を記録するイベント方式になっています。そのため演奏データの位置を
REWINDr (巻戻し)ボタン、またはダイヤルを使用して、いったん巻戻して
から再生すると、必ずしもチャンネルステイタスの変更が再現されない場合が
あります。このような時は、STOPボタンを押しながらRESETボタンを押すと
データが曲の始めから読み直され (アップデート)、現在の位置におけるチャン
ネルステイタスが正しくセットされます。この状態で再生すればチャンネルス
テイタスの変更も正確に再現されます。
SPLIT ASSIGN/SOLOボタンを押しながらSEQUENCERボタンを押す
と、押している間だけ、そのトラックのみの再生になります。この機能
は、各トラックの録音内容をチェックしたい時に便利です。(P.25参照)

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