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Yamaha PortaTone PSR-SQ16 Owner's Manual page 47

Yamaha musical instrument owner's manual
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1
2
3
SPLIT ASSIGN
SOLO
REC
REWIND
STOP
r
STEP
1
2
3
4
5
1
2
3
いくつものパートを多重録音する場合は、録音済みのトラックを再生しな
SPLIT ASSIGN
がら、新しいパートを録音していくのが良いでしょう。再生したいパート
のSEQUENCERボタンをオンすればインジケータが点灯し、再生となり
SOLO
ます。録音したいトラックはRECボタンを押しながらSEQUENCERボタ
ンを押せばインジケータが点滅し、録音待機状態になります。この状態で
REC
PLAY>ボタンを押すか、演奏を始めると、録音済みのパートを聴きなが
ら新しいパートの録音ができます。
シーケンサーの停止中にFORWARDまたはREWINDボタンで録音を開始し
PLAY
FORWARD
f
>
たい小節を選び、そこから録音を始めることができます。
一度に複数のトラックに録音することも可能です。RECボタンを押しながら次々とSE-
QUENCERボタンを押してください。それらのトラックがすべて録音待機状態になりま
す。各トラックに演奏データを同時に送る方法は以下を参照してください。
まずキーボードチャンネルを複数設定し (P.10参照)、録音待機状態にしてください。こ
の状態から録音をスタートすれば、すべてのチャンネルに同じ押鍵情報が (チャンネルス
テイタスデータは各チャンネルの設定で)録音されます。
キーボードをスプリットアサイン (P.13参照)し、その双方のチャンネルを録音待機状態
にしてから、録音を行ってください。
オートアカンパニメントの録音には10∼16チャンネルを用います。必要に応じてそれら
のチャンネルを録音待機状態にしてから、録音を行ってください。右手演奏も同時に録
音する場合は、そのトラックも録音待機状態にしてください。 (P.48参照)
オートアカンパニメントのコード録音には9チャンネルを用います。9チャンネルを録音
待機状態にしてから、録音を行うことにより、コード進行が録音できます。 (P.48参照)
MIDI I/O FILTERフィルターの設定 (P.83参照)で、録音するチャンネルをONにします。
必要なチャンネルを録音待機状態にしてから、録音を行ってください。また、MIDI INの
CLOCKおよびCOMMANDSがオンになっていれば、外部からのSTART/STOPに同期し
て録音が可能になります。
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